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アツアツのシウマイとお酒を楽しむ! 「崎陽軒 中華街シウマイBAR」が明日27日(水)オープン~「筍煮」をつまみに一杯も

[2019/2/26 15:44]

 主に焼売(シウマイ)の製造販売とレストラン経営を行なう崎陽軒が、横浜・中華街に「崎陽軒 中華街シウマイBAR(バル)店」(横浜市中区山下町185)を、2019年2月27日(水)にオープンします。座席数は15席。営業時間は11:00~21:00(ラストオーダー20:30)、ランチタイム11:00~15:00(ラストオーダー14:30)。

店舗外観イメージ

 2016年、東京駅一番街にオープンした、アツアツのシウマイとお酒を楽しめることで人気の「シウマイBAR(バル)」が「なぜ横浜にないの?」という熱い声に応えて、満を持して横浜・中華街に誕生します。

【主なメニュー】
 [蒸したてシウマイ]
  シウマイ5種 盛り合わせ 680円(税込) ほか8種
 [点心・おつまみ]
  シウマイ弁当の筍煮 300円(税込)
  大根もち 360円(税込) ほか1種
 [ランチメニュー]
  シウマイ5種盛り合わせセット 900円(税込) ほか1種
 [ドリンク]
  生ビール、ハイボール、タピオカミルクティー、ウーロン茶 ほか10種

 崎陽軒のシウマイのルーツは、当時南京町と呼ばれた横浜・中華街にあります。今回、なんとその横浜・中華街からシウマイの新たな食べ方提案として「焼焼売(やきシウマイ)」という専用に開発した、これまでのシウマイとは一味違う、こんがり香ばしく焼いて食べる新商品が登場します。

「焼焼売(やきシウマイ)」(6個入)450円(税込)

 横浜・中華街の「シウマイBAR(バル)」では、「焼焼売(やきシウマイ)」を店内で食べられるほか、テイクアウトで食べ歩きも楽しめるとのこと。また、お土産向けにも製造から5カ月日持ちのする真空パックになった「焼焼売(やきシウマイ)」も用意されます。さらに、通信販売でしか手に入らなかった「もち米シウマイ」や東京駅一番街の「シウマイBAR(バル)」でも人気の高いおつまみ、シウマイ弁当の「筍煮」で一杯お酒が飲めるのも特長です。

[古川 敦]