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郊外型「味の民芸」が16年ぶりに出店再開! 明日1日(金)に春日部、14日(木)に東久留米へ出店~「味の民芸」初のテーブルオーダーエントリーシステムを導入

[2019/2/28 17:06]

 サガミホールディングスのグループ企業、味の民芸フードサービスが25日、手延べうどんの和食ファミリーレストラン「味の民芸」の出店を16年ぶり(ビルインタイプを除く郊外型大型店として)に、再開すると発表しました。

※春日部店イメージ

 「味の民芸」は、1976年に岡山県に1号店の店舗を開店した和食ファミリーレストランチェーン。2008年10月に日清食品のグループ会社となり、2014年1月からサガミチェーングループに移行しています。現在、関東地方を中心に、西は岡山まで全国55店舗を展開。倉敷をイメージした白壁調の建物と、和モダンをイメージしたおもてなし空間において、手延べうどんや信州そば、各種和食メニューが提供されています。

 今回出店するのは「春日部ユリノキ通り店」と「アクロスプラザ東久留米店」の2店舗。2店舗とも個室・お座敷を用意し、車椅子でも利用できる多目的トイレが完備されています。また、2店舗とも味の民芸業態としては初の試みになる、テーブルオーダーエントリーシステムを導入。今後の人財不足を見据えた新たなチャレンジとしています。

【春日部ユリノキ通り店】
・オープン日:2019年3月1日(金)
・住所:〒344-0066 埼玉県春日部市豊町 4-1-10
・営業時間 11時~23時(オ-ダーストップ 22:30)

【アクロスプラザ東久留米店】
・オープン日:2019年3月14日(木)
・住所:〒203-0001 東京都東久留米市上の原 1-4-32
・営業時間 11時~23時(オ-ダーストップ 22:30)

[古川 敦]