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単3電池駆動でお花見など屋外でも利用可能! ラテも楽しめるハンディタイプ「ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー」4/1(月)新発売

[2019/3/5 18:50]

 ネスレ日本は、「ネスカフェボトルコーヒー」を使って、きめ細かいクレマ(泡)がのったアイスクレマコーヒーに加え、ふわふわの泡立ちが特長のアイスクレマラテを作れる「ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー」を、4月1日(月)に新発売します。

 希望小売価格は、3,480円(税別)。電源は単3アルカリ乾電池2本で、お花見など屋外でも使用できます。

 新発売する「ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー」は、きめ細かいクレマ(泡)がのったアイスクレマコーヒーだけでなく、牛乳を使ったふわふわの泡立ちが特徴のアイスクレマラテも作ることができます。

 電池で動くハンディタイプとなっているため、コンセントが近くにない場所や屋外などで、手軽にアイスクレマコーヒーとアイスクレマラテが楽しめます。

 使い方は、冷やした「ネスカフェ ボトルコーヒー」にハンディサーバーを取り付けて、アイスコーヒーとクレマ(泡)をスイッチで切り替えて注ぐだけ。

 アイスコーヒーとクレマ(泡)の量は、好みで調整可能。使い終わったら、ハンドルのみを外せば、ハンディサーバーが装着されたボトルコーヒーをそのまま冷蔵庫に保管できます。

 「アイスクレマラテ」を作る場合は、よく冷えた「ネスカフェ ボトルコーヒー」と牛乳を用意して、カップに注ぎます。

 ハンディサーバーに専用パーツを装着し、7~10秒間ミルクを泡立てます。この間、同時にクレマ(泡)も注がれます。その後、アイスコーヒーを注いで出来上がり。

  ハンディサーバーの取り付け・取り外し方法はシンプルで、お手入れも簡単にできるとのこと。ただし、牛乳には脂肪分などを含むため、牛乳を使うパーツはどんな機器でも洗浄が必要。

 お手入れが簡単と思うかどうかは使う人にもよるので、購入前に実際使ってみた人のレビューを見たり、店舗で説明を聞くと安心です。

 「ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー」のサイズは、幅85×高さ345×奥行152mmで、本体重量は約300g(電池含む)。

 春になると、お花見やピクニックなど屋外で楽しむイベントが増えてきます。グループなどで、アイスクレマコーヒーを出したら盛り上がること請け合い。

 3,480円(税別)と比較的お手軽な価格なので、ホームパーティやお花見などで使ってみるとお酒が飲めないメンバーにも楽しんでもらえそうです。

[工藤ひろえ]