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「サントリー天然水」初の緑茶! 国産茶葉を使った“非・急須茶世代”のお茶「天然水 GREEN TEA」が本日16日(火)発売~GReeeeNが緑茶と出会って「GReeeeN Tea」なMVも公開

[2019/4/16 14:58]

 サントリー食品インターナショナルが、「サントリー天然水 GREEN TEA」を2019年4月16日(火)から全国で発売します。600mlペットボトルで、希望小売価格は160円(税別)。

 近年、健康志向の高まりなどを背景に、緑茶市場は伸長しており、2018年は過去最高の市場規模となったとのこと。緑茶ユーザーは、50~60代を中心とした急須茶になじみが深く、緑茶ならではの苦渋味を好む“急須茶世代”と、20~30代を中心とした急須茶になじみが薄く、すっきりとした味わいを好む“非・急須茶世代”がいることがわかったとしています。

 “急須茶世代”が、緑茶カテゴリー内で商品を選択・飲用する一方で、“非・急須茶世代”は、緑茶以外に水や麦茶、ブレンド茶など、すっきりとした飲料を併飲しており、同社では、その背景は、SNS疲れ、働き方の変化、育児や家事など、日々の生活でのストレスが溢れる中で「ストレスや息苦しさから解放されたい、気分をリフレッシュしたい」という気持ちを持っているからだと分析。

 今回、「『サントリー天然水』ブランドの持つ『清々しくて気持ちいい』というイメージを活かした、新時代にふさわしい緑茶として「サントリー天然水 GREEN TEA」を発売することで、緑茶市場の更なる活性化を目指す」としています。

 素材へのこだわりとして、清冽な「サントリー天然水」と京都福寿園の茶匠が厳選した国産茶葉を100%使用。低温抽出製法などを活用し、カテキン溶出量を抑制して苦渋味の少ない軽やかな味わいに仕上げ、「酵母エキス」により鮮やかな緑色の液色を維持する同社の新技術を採用。また、緑茶に含まれる香気成分である「リナロール」により、爽快な香りを実現し、「ストレスフリーで気持ちいい」と感じてもらえる中味を目指したとのこと。

 パッケージも、特長である中味の鮮やかな液色を見せることで、開放的なイメージに仕上げられています。また、ラベルの中央には「サントリー天然水」のロゴと「GREEN TEA」の文字を大きく配すことで、「サントリー天然水」ブランドの緑茶であることをストレートに伝え、さらにボトルの上部と下部に水流をイメージしたデザインを施し、「サントリー天然水」の水源地の水の清らかさを表現しました。この水流デザインは、光の屈折を利用し、鮮やかな液色がよりキラキラと輝いて見えるようこだわって設計したとしています。

 また、「サントリー天然水 GREEN TEA」の発売を記念した企画として、4人組ボーカルグループ「GReeeeN」とコラボレーションも実施。キャンペーンソングとして、新曲「ノスタルジア」を書き下ろし、そのミュージックビデオ(MV)が制作されました。また、楽曲は4月17日(水)0時より、iTunes、レコチョク、Apple MusicやLINE MUSICなど主要各配信サイトで配信されます。

GReeeeN (GReeeeN Tea) - ノスタルジア

 とある学校を舞台にしたMVでは、俳優の中尾明慶さんが野球部顧問の高校教師役として登場。一回り以上も年の離れた教え子との世代間ギャップに戸惑う日常生活の中で、ふと出会った音楽「ノスタルジア」と「サントリー天然水 GREEN TEA」をきっかけに、過去も今も全てを受け入れて、新しい生き方・価値観を模索しようと前を向く、若い世代の教師を演じます。



GReeeeN コメント

 同じような毎日で昨日と明日の違いも分からなくなり、目的地も忘れてしまいそうになりますが、それでも、今日も朝が来ます。

 そして、平成から令和へ新たな時代。
 そんな毎日を思い、『ノスタルジア』を書きました。

 ミュージックビデオでは、中尾明慶さん演じる熱い先生が生徒と向き合う姿や表情に、『ノスタルジア』を覚えました。最後には自然と笑顔になる、素敵な作品になっていますので、ぜひご覧ください!

 「ノスタルジア」を聴いてくださったあなたが、「サントリー天然水 GREEN TEA」を飲んで、今までに支えられながら、これからの新しい毎日を過ごせますように。

[古川 敦]