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吉野家×ライザップが初のコラボ! 1日に必要な野菜の1/3量が摂れる、高たんぱく・低糖質メニュー「ライザップ牛サラダ」5/9(木)発売

[2019/5/8 15:59]

 吉野家は、RIZAPと共同開発した新メニュー「ライザップ牛サラダ」を、全国の吉野家で2019年5月9日(木)午前10時から販売を開始します。

 「ライザップ牛サラダ」の価格は500円(税別)。テイクアウトも可能です。

 「ライザップ牛サラダ」は、「牛丼を食べたい。でも、ボディメイクも気になる」という要望を叶える新商品。

 吉野家の牛丼の具をご飯でなくサラダと共に楽しむ新感覚メニューです。吉野家の牛丼の具をご飯以外の食材と共に提供するのは史上初とのこと。

 「ライザップ牛サラダ」は、注文してから、丼にたっぷりのサラダを入れ、その上に肉鍋から熱々の肉と玉ねぎ、たれをおたまで盛り付け、半熟温玉子をトッピング。個包装の和風醤油ドレッシングと共に提供されます。

 サラダには、スチームした鶏もも肉と茹でたブロッコリー、ミックスビーンズ、キャベツとレタスの生野菜サラダ、半熟温玉子の合計6種類の食材を使用。

 「ライザップ牛サラダ」一食で、推奨される1日の野菜量の3分の1が摂取できます。

「ライザップ牛サラダ」500円(税別)。推奨される1日の野菜量の3分の1が摂取可能

 熱々の牛丼の具とたれ、とろ~りとろける半熟温玉子、サラダの相性は抜群で、ボリュームたっぷりながら飽きることなく食べ進めることができる味に仕上がったとのこと。

 ぱっと見は丼ぶり飯にしか見えないのに、牛丼の具の下には生野菜サラダが敷き詰められている「ライザップ牛サラダ」は、持ち帰りも可能。

 これから夏に向けて、ダイエットやボディメイクをがんばりたいという人は、試したい一品となっています。

[工藤ひろえ]