一食18,000kcalのうどんが誕生! “うどん革命”の「するり」が「ハイパーカロリーうどん飯カレー味」を販売～バターライスの上にうどん2玉、とんかつ2枚、餅2個、焼豚…

　東京エリアで飲食店を6店舗展開中のテスタジャパンが運営する「うどんダイニング するり」が、「ハイパーカロリーうどん飯カレー味」を、2019年5月より販売しています。予約は不要で、価格は3,980円(税込4,299円)。

　「新宿本店」(新宿区歌舞伎町1丁目2番9号 シタディーンセントラル新宿東京2F)と、「するりイオンモール羽生店」(羽生市川崎2-281-3 イオンモール羽生 1Fレストラン街区)で提供されます。

　「うどん革命」をコンセプトに掲げる「うどんダイニング するり」が提供する「ハイパーカロリーうどん飯カレー味」は、「カロリーゼロ」が流行る中で、あえて超超超高カロリーなメニュー。

　高カロリーすぎるという理由で販売が見送られていた「ハイパーカロリーうどん飯カレー味」は、幻の没メニューとなった後も、いつか世に出すべく開発担当者がずっと温めていたとのこと。今回、新元号の令和(018)にちなんで、18,000kcalにパワーアップさせてメニュー化。

　うどん革命を掲げる「するり」が考案した、ご飯とうどんを一緒に食べる新しい料理の形「うどん飯」をカレー味で、さらにこれでもかと、トッピングを乗せています。丁寧に炒めた「バターライス」の上に自慢の「うどん」を乗せ、「特製カレー出汁」を注ぎ、サクっと揚げた「三元豚のトンカツ2枚」とさっと湯通しした「やわらかしゃぶ肉」、レモンが隠し味の「焼き豚」をブロックのままドーンと乗せています。

　ここまででも相当なボリュームですが、さらに炭水化物の「お餅2個」をプラスし、すべてを優しく包み込む「ふわふわ卵」に、「旬の野菜」も添えられています。仕上げに、「マヨネーズ」「とろ～りチーズ」、「バター」をかけて完成となります。

　さらに、高カロリー食の三種の神器である「マヨネーズ」「チーズ」「バター」はなんとお替り無料で、「追いマヨネーズ」「追いチーズ」「追いバター」大歓迎とのこと。

　「高カロリー＆ボリューム満点」ながら、手掛けるのは一流割烹料理人で、カレーに合うように、煮干し・どんこ・鰹節を使用した特製出汁を開発。特製出汁と数種類のスパイス、隠し味にニンニクと生姜を使用した完全オリジナルのカレー出汁を作り上げたとのこと。

【18000kcalハイパーカロリーうどん飯カレー味 具材一覧】
・特製和風カレー出汁
・三元豚のトンカツ2枚(170g×2)
・しゃぶしゃぶ肉(200g)
・焼き豚(500g)
・ふわふわ卵(3個)
・餅2個
・旬の野菜
・うどん(2玉)
・バターライス(2人前)
・チーズ(お替り無料)
・バター(お替り無料)
・マヨネーズ(お替り無料)