フード

わんこそば・戸隠そば・出雲そば、 日本三大そばが味わえる! 「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2019」~十四代、而今、飛露喜、獺祭など人気の日本酒も集結

[2019/6/12 14:57]

 日本最大級のそばと日本酒のイベント「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2019」が、2019年6月12日(水)から、代々木公園イベント広場で開催されます。

 期間は、6月16日(日)までの5日間。入場は無料で、そばは一律700円。日本酒は杯売りとなり、300~500円。日本酒3種飲み比べの「大江戸和宴セット」1,000円も用意されます(価格は税込み)。

 今年で4回目となる「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2019」は、毎回約15万人を動員。今回は、日本三大そばといわれる岩手県わんこそば、長野県戸隠そば 島根県出雲そばが揃って出品されます。

 日本三大そばを一度に制覇できるのをはじめ、福井県「越前そば」、福島県「会津そば」など、地元でしか食べられないご当地そばが出店。味、香り、コシを楽しみながら、その違いや特徴など堪能できます。

 会場では、日本各地のそば処から集結した職人たちが、選び抜いた素材と熟練の腕前を披露。打ち立て、ゆで立ての絶品そばが提供されます。

 日本酒は、山形県・十四代、福島県・飛露喜、三重県・而今、山口県・獺祭など、日本全国から希少銘柄・人気銘柄を含む100種類が集結。

 世界的に注目を集めるワインコンクール「ブリュッセル国際コンクール」日本酒部門において、最高評価「トロフィー賞」を受賞した和歌山県・吉村秀雄商店「車坂」、フランス最大の日本酒コンクール「Kura Master」にて最上位賞の「プレジデント賞」を2017年から2年連続受賞した佐賀県・天山酒造「七田」も登場します。

 また今回は、夏に冷やして飲まれることを想定して作られた、低アルコールでスッキリとした清涼感あふれる味わいの「天山 夏吟」などの夏季限定日本酒もラインナップしています。


開催概要

<名称>
 そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2019 [公式HP]

<日程>
 6月12日(水)11時~20時
 6月13日(木)11時~20時
 6月14日(金)11時~21時
 6月15日(土)10時~21時
 6月16日(日)10時~18時
 ※一部そば店舗は、ラストオーダー18時を予定

<会場>
 代々木公園イベント広場
 ※雨天決行、荒天中止

<参加料金>
 入場無料

 そば一律700円(税込)※トッピングは別途料金
 日本酒 杯売り 300円~500円(税込)
 大江戸和宴セット(3種飲み比べ) 1,000円(税込)

<開催内容>
 全国各地のそば処より出店、手打ちそばの実演販売の他、副品の販売を実施。
 ※約15ブースを予定

<主催>
 大江戸和宴実行委員会

[工藤ひろえ]