“まず~くない、もう1杯!?”なラーメンが1日20杯限定販売! キューサイの青汁がソラノイロとコラボした「キューサイのマズくない青汁冷麺」が本日20日(木)発売
キューサイが、3年連続ミシュランガイド東京に掲載された、「麺とスープと具」全てに野菜を使用した「ベジソバ」で人気のラーメン店「ソラノイロ」を運営するソラノイロとコラボレーションし、キューサイの青汁を使用した「キューサイのマズくない青汁冷麺」を期間限定で2019年6月20日(木)より7月19日(金)までの1カ月間、ソラノイロ麹町本店(東京都千代田区平河町1-3-10ブルービル本館1B)で、1日限定20食(ランチ10食、ディナー10食)で販売します。価格は1,200円(税込)。
キューサイは、ケール青汁の製造・販売を1982年に開始し、今年で37年目となりますが、原料であるケールは、全て国産のものだけ使用されています。また、「ソラノイロ」は、麺・スープ・具の全てに野菜を使用した看板メニュー「ベジソバ」で人気を博し、3年連続でミシュランにも掲載された実績を持つ実力店。
同店では産地直送にこだわり、野菜やお肉などをできる限り直接仕入れ、安全・安心で美味しい商品提供を大切にしているとのこと。今回、キューサイの青汁商品へのこだわりに共感し、コラボレーションが実現したとしています。
今回「ソラノイロ」で使用されている青汁は、2018年にキューサイが業務用に発売を開始した、国産のケールだけを粉末化した「キューサイ青汁のある食卓」。「健康のために飲むものだから必要のないものは一切入れない」という想いを大切に、保存料・酸化防止剤・着色料不使用の無添加にこだわったとのこと。麺とスープを合わせると、冷麺1食に青汁約4杯分と、ふんだんに使用されています。
ケールは葉の1枚、1枚が太陽光を浴びるため栄養素が豊富といわれており、食物繊維はレタスの約3.3倍、カルシウムは牛乳の約2倍、β-カロテンはピーマンの約7.2倍、ビタミンCはグレープフルーツの約2.2倍です。
管理栄養士 松田真紀さんの解説
まず、夏バテ予防にはスタミナ切れしない円滑なエネルギー代謝が重要になります。円滑にエネルギー代謝を行うには、炭水化物とビタミン類を同時に摂取することをおすすめします。この冷麺では、炭水化物は麺、ビタミンとミネラルはケールを筆頭に、グリーンキウイ、グリーントマト、摘み菜から摂取することができます。
さらに、たんぱく質、脂質は鶏肉と卵から、そして、ケールとグリーンキウイからは食物繊維を同時に摂取することができます。炭水化物・たんぱく質・脂質の3大栄養素に加えて、ビタミン・ミネラル、食物繊維といった体を作るために必要で毎日摂取したい6大栄養素がすべて詰まった、栄養バランスの良い冷麺です。