【食レポ】かつやに「夏のさっぱりまぐろカツ丼」登場! 熱々ジューシーなまぐろカツ+八種の薬味だれで、蒸し暑い日でもとめどなくご飯がススム旨さ!
とんかつ専門店「かつや」で、八種の薬味だれを使った「夏のさっぱりまぐろカツ」が7月19日から販売中です!
「夏のさっぱりまぐろカツ」は、塩、おろし生姜、唐辛子、にんにく、玉ねぎ、青ねぎ、ごま油、黒胡椒の「八種の薬味だれ」で味付けしたまぐろカツがメインの丼飯&定食メニュー。
揚げ物ながら、とんかつに比べてさっぱりしたイメージのまぐろカツ。八種の薬味だれで味付けしたことで、どんな味わいになるのか楽しみです!
価格は「夏のさっぱりまぐろカツ丼」590円、「夏のさっぱりまぐろカツ」690円(税込)。
というわけで今回は、「夏のさっぱりまぐろカツ」を食べに「かつや 秋葉原中央改札店」へ。
今回は丼ぶり飯タイプの「夏のさっぱりまぐろカツ丼」590円を注文。ご飯の上には八種の薬味だれが乗ったまぐろカツとあわせて千切りキャベツがたっぷり!
まずは、八種の薬味だれの風味を確かめてみると、いの一番に生姜のじんわりとした辛味、ごま油の風味、にんにく独特のパンチの効いた風味、程よい塩気、唐辛子の刺激的な辛味が効いてご飯が恋しくなるウマさにあっぱれ!
今度はまぐろカツに八種の薬味だれを交えて食べてみると、衣サクサク、ジューシーなまぐろカツに八種の薬味だれからにじみ出る生姜や唐辛子の辛味、にんにくの風味、塩気が効いてメチャウマ! 言わずもがなご飯もメチャ進みます!
そして、八種の薬味だれの塩気が濃すぎるかも思った方は、八種の薬味だれとまぐろカツの組み合わせに千切りキャベツを添えて楽しむのがおすすめ! キャベツの水分や甘味がまぐろカツ全体に馴染んで八種の薬味だれ由来の塩気が和らぐ上に、衣から感じられるオイリー感が薄れて後味キリリ!
メインのまぐろカツが鬼ウマな上に、八種の薬味だれの塩気、辛味、旨味が濃い目なこともあり、ハリのある炊き加減なご飯を食べるペースもアップしてあっという間に完食! ごちそうさまでした!
今回は、「かつや」では久々に肉以外の具材をメインに据えた「夏のさっぱりまぐろカツ丼」を食べてみました!
「夏のさっぱりまぐろカツ丼」の味の要となる八種の薬味だれは、様々な風味が密接にからみあうものの、特に生姜のじんわりとした辛味、ごま油の風味、にんにく独特のパンチの効いた風味、程よい塩気、唐辛子の刺激的な辛味が効いてめっちゃ刺激的!
八種の薬味だれは、熱々ジューシーなまぐろカツとの相性もバッチリ! 唐辛子の辛味、塩気、にんにくのパンチの効いた風味でご飯がすすむ旨さに!
千切りキャベツも添えられているので、八種の薬味だれが塩辛いなぁと思った時に、味リセットが行えるのも嬉しいところ。千切りキャベツを合間に挟むことで味に飽きてしまうことなく「夏のさっぱりまぐろカツ丼」を美味しく完食しました!
梅雨が明けると否が応でも襲ってくる暑さ。「夏のさっぱりまぐろカツ丼」は、丼冷たい八種の薬味だれや千切りキャベツのおかげで外の蒸し暑さが吹き飛ぶくらいに清々しく楽しめます。
暑さで食欲が減退した日でも、商品名の通りさっぱりと丼飯が楽しめる「夏のさっぱりまぐろカツ丼」。お近くの「かつや」でぜひお試しください!