無料で“激辛”に変更可能! 吉野家が9年ぶりに幻の「牛キムチクッパ」を本日29日(月)復活～「豚キムチクッパ」も同時発売
吉野家が、「牛キムチクッパ」を全国の吉野家店舗(一部店舗を除く)で2019年7月29日(月)10時から9月14日(土)まで販売します。価格は並盛454円(税込490円)、大盛547円(税込590円)。
9年ぶりに帰ってきた「牛キムチクッパ」??
— 吉野家＠TBSラジオ毎週水曜夜9時 (@yoshinoyagyudon)July 29, 2019
今日販売開始だよ??
牛肉のエキスをたっぷり効かせた旨辛スープで、暑い日でもがっつり食べられる??
今日はこれで決まりでしょ?#吉野家#牛キムチクッパpic.twitter.com/VSPRlIJ7HG
「牛キムチクッパ」は2010年11月から期間限定販売したメニューで、2018年に一部地域でテスト販売を実施したところ、大好評だったとのことで、9年ぶりにパワーアップした内容で全国の吉野家に帰ってきます。また新メニュー「豚キムチクッパ」も同時に同価格で販売されます。「牛キムチクッパ」、「豚キムチクッパ」ともに持ち帰りできます。
「牛キムチクッパ」は、ご飯の上に吉野家秘伝のたれで煮上げた牛丼の具(牛肉と玉ねぎ)、吉野家特製キムチ、もやしナムル、豆腐を、コチュジャンベースのスープに昆布／かつお／しいたけ、さらに牛肉のエキスをたっぷり効かせた旨辛スープと一緒によそい、最後に青葱がトッピングされます。
一口食べると、辛さの中に牛を中心とした重層的な旨味が口の中にたっぷり広がるとしています。味の決め手は、吉野家牛丼の具とスープに入れた牛肉エキスのマリアージュで、無料でハバネロパウダーを追加した「激辛」に変更することも可能です。エネルギーは並盛が577kcal、大盛が770kcal。
「豚キムチクッパ」は、キムチと相性のよい豚丼の豚肉を具材に使用。「牛キムチクッパ」と比較すると旨辛スープの旨みと辛味をよりシンプルに味わえるのが特徴とのこと。また、「豚キムチクッパ」も無料で「激辛」に変更できます。エネルギーは並盛が580kcal、大盛が774kcal。
