11/1(土)・2(日)開催の「神田カレーグランプリ」で、大勝軒創業者・山岸一雄さん秘蔵のレシピ「焼肉ライスカレー」が復刻!
株式会社 大勝軒TOKYOが運営する「お茶の水、大勝軒」は、2019年11月2日(土)・3日(日)に開催される「神田カレーグランプリ2019決定戦」にて、山岸一雄さんのレシピ「焼肉ライスカレー」を2日間限定で復刻します。価格は600円(税込)。
11月2日(土)・3日(日)の2日間は、「焼肉ライスカレー」に加えて、2017年にグランプリを受賞した「カツライスカレー」なども提供されます。
2日間限定で復刻する「焼肉ライスカレー」は、池袋の大勝軒創業者である山岸一雄さんが、創業当時に開発した伝説のメニューのひとつ。
上質の国産豚を大勝軒のラーメン醤油で炒めた焼肉は、一般的な「豚のしょうが焼き」とは違った、食欲を掻き立てるラーメン店ならではの独特の香りが特徴とのこと。
その「焼肉ライス」にカレーをかけたものが、今回甦る、“元祖あいがけ”の「焼肉ライスカレー」です。
カレーと焼肉という異種メニューの合体ですが、カレーにも隠し味として使われているラーメン醤油がつなぎ役となって、相性はバツグンだそう。
焼肉には、宮崎県産の最高級ブランド豚「宮崎ハマユウポーク」が使われ、豚肉本来のジューシーな旨みと食感が楽しめるとのこと。
神田カレーグランプリで「お茶の水、大勝軒」が提供するカレーメニューと価格は以下の通りです。「復刻版 優勝カツライスカレー」は、カツがトッピングされて600円(税込)はお得。
復刻版 焼肉ライスカレー 600円(税込)
復刻版 優勝カツライスカレー 600円(税込)
復刻版 カレーライス(揚げシュウマイ付) 600円(税込)
スペシャルカレー(全部のせ) 800円(税込)
キーマカレー ※マイスター限定トッピング 100円(税込)
また、今年は田内川社長とスタッフが新開発した渾身のスパイスカレー「お茶の水、大勝軒特製キーマカレー」を、「神田カレーマイスター」限定でオプション販売します。
「カレーマイスター」は、毎年開催される「神田カレー街食べ歩きスタンプラリー」で、期間中に指定されたコースのカレー店を制覇したカレーファンに与えられる名誉称号。今年は8月1日から11月30日までの4カ月間実施されています。