エンタメ

岩合さんの猫カレンダー&ポストカードも付いて通常号と同じ税込410円! 丸ごと1冊ネコ特集「週刊朝日」が本日3日(火)発売~サンシャイン池崎さんや室井滋さんらも登場

[2019/12/3 16:56]

 前回、前々回と全国で売り切れが続出した、朝日新聞出版発行の「週刊朝日」の猫特集号がさらにパワーアップして、2019年12月3日(火)に「2019年 12/13号」が発売されます。価格は373円(税別)。

 今年の猫特集号も、表紙から、グラビア、特集記事、連載まで猫だらけ。特別付録には、岩合光昭さんの猫カレンダーに猫ポストカードもついてきて、通常号と同じ税込410円。同社では、「猫好きを満足させる一冊。買って損はさせません!! はやくも売り切れの予感がしている出来映え」としています。

 まず、印象的な子猫の表紙は、猫撮影の第一人者で動物写真家の岩合光昭さんが撮影。猫好きなら悶絶すること間違いなしのかわいさで、猫好き以外もつぶらな瞳に吸い寄せられます。

 また、今年は付録もパワーアップ。圧倒的な人気を誇る岩合さんの猫の写真を、昨年と同様に綴じ込みのカレンダーに仕立てているほか、さらに今年は子猫の写真を雑誌の表紙風のオリジナルポストカードにして特別付録でついています。

 今年のカレンダーのテーマは「よりそう」。雪の白川郷で、初夏の小樽で、オス猫とメス猫が仲睦まじく寄り添う様子を捉えたショットが満載で、読者をほっこりさせてくれます。グラビアでは、猫好きの著名人と愛猫を取り上げ、飼い猫への溺愛ぶりで注目を集める芸人のサンシャイン池崎さんや、女優の室井滋さんなどが登場しています。

 特集記事も充実。人生100歳ならぬ、猫も人間でいう100歳まで長生きする時代に向け、獣医師やペット栄養管理士に取材。猫の健康寿命を延ばす食事法などが紹介されています。さらに、全国各地のご長寿ネコも登場し、“猫生100歳”時代のヒントが詰まっています。

 そのほか、猫専門書店がすすめる猫本の紹介や、猫を上手に撮影するコツ、猫を縁起物や神様とするパワースポット紹介なども掲載され、読めば、犬派も猫派に、猫好きは猫中毒に、猫を飼いたくなり、猫との暮らしがよりいっそう楽しくなるような内容となっています。

[古川 敦]