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神戸の漁師が監修した新鮮・斬新・贅沢な漁師めしが食べられる! 大丸神戸店に獲れたて海鮮丼・おにぎり専門店が1月20日に登場
[2020/1/16 17:35]
神戸市漁業協同組合は、大丸神戸店地下1階に、神戸の新鮮なお魚、漁師、漁師飯をコンセプトにした「漁師めし 海鮮丼・おにぎり専門店」を、2020年1月20日(月)11:00にオープンします。
「漁師めし 海鮮丼・おにぎり専門店」には、イートインスペースも用意。神戸市漁協のセリで入荷されたお魚を、その場で食べることができます。
美味しい神戸のお魚をもっと知っていただきたいという想いから、一番お魚の美味しい食べ方を知っている漁師さんたちがメニューを監修してオープンしたのが、「漁師めし 海鮮丼・おにぎり専門店」。
神戸市の漁場は豊富な漁業資源で知られており、神戸ちりめんは兵庫県1番の漁獲量。また、須磨海苔は今年の新芽の1番摘みで兵庫県No.1となり、天皇献上海苔となりました。神戸鯛、神戸たこ、神戸穴子などもぜひ味わっておきたいグルメです。
これらの名物グルメと並んで、神戸漁協が力を入れているのが、この2月に販売が開始される県内産初の養殖神戸サーモン。
海で養殖された神戸サーモンは川魚特有のにおいもなく、味が濃厚で身が引き締まって、生魚が苦手な方も美味しく食べられるとのことです。
メニューの例
全てのメニューで、神戸市漁協のセリで入荷された海鮮を使用しています。
神戸漁師まえどれ釜揚げしらす丼
神戸ちりめんの釜揚げしらす丼。水揚げ場と加工場はいずれも神戸漁協の敷地内にあり、ちりめんの鮮度を保ったまま釜揚げしているため、鮮度抜群の釜揚げしらすが楽しめる丼となっています。価格は770円(税込)