「カップヌードル×ONE PIECE」コラボCM「HUNGRY DAYS」が最終回! 「頂上戦争」が“熱すぎる”騎馬戦に! ついに高校生ルフィの素顔も明らかになる「頂上騎馬戦篇」が公開
日清食品が、カップヌードルのCMシリーズ「HUNGRY DAYS」の最終回となる「HUNGRY DAYS ワンピース 頂上騎馬戦篇」を2020年2月7日(金)より全国でオンエアします。
世界的人気コンテンツ「ONE PIECE」とコラボレーションしたカップヌードルのCMシリーズ第一弾として、2019年5月にオンエアを開始した「ゾロ篇」は、「ONE PIECE」を青春アニメ化した驚きと、CMに散りばめられた名シーンや小ネタの数々が話題となり、CM総合研究所の2019年6月度CM好感度調査で日清食品としては20年ぶりとなる“日本一”を獲得しています。また、「HUNGRY DAYS」シリーズのWEB動画再生回数は、日清食品史上最多となる4,400万回 (Twitter、Facebook、YouTubeの合計)を突破しています。
シリーズ最終回の「頂上騎馬戦篇」は、これまでの作品からトーンを一変し、原作で歴史的名場面として多くのファンに支持されている「頂上戦争」のストーリーを、体育祭の“熱すぎる”騎馬戦を舞台に、その迫力や臨場感をワンカットで撮影したようなアニメ映像で表現されています。
「黒ひげ」に立ち向かう「白ひげ」や「エース」などの人気キャラクターが登場するだけでなく、これまで明かされていなかった主人公「ルフィ」の“高校生”としての素顔が、ついに公開されるのも見どころです。
ルフィ役の田中真弓さんをはじめ、アニメ版「ONE PIECE」と同じ声優陣が多数出演するほか、ナレーションは人気声優の林原めぐみさん、キャラクターデザインは窪之内英策さんと、これまでと同様の豪華布陣が最終回を盛り上げます。さらに音楽は、騎馬戦の激しさを表現するため、「マキシマム ザ ホルモン」の「ハングリー・プライド」が新たに採用されています。
「HUNGRY DAYS ワンピース 頂上騎馬戦篇」ストーリー
「騎馬戦、スタート!」藤虎の隕石の落下と同時に、高校生活で最もアツい戦いが幕を開ける。赤組の三大将を前に、互角の戦いを繰り広げる白ひげ率いる白組。しかし、戦局は一瞬にして変わった…。
誰もが白組の敗北を確信したとき、白ひげは言う。「意志は受け継がれる。」次の瞬間、白ひげの背後から1人の男が飛び出していった…。
主要キャラクター
ルフィ(モンキー・D・ルフィ) 声:田中真弓さん
麦わら帽子がトレードマークの、底抜けに明るいムードメーカー。入学以来、徐々に仲間を増やし、今では校内の有名人になった。身体能力が異常に高く、水泳以外のスポーツではいつも大活躍。兄貴分のエースと同じ組になったこともあり、体育祭の騎馬戦でも大暴れするつもり。
よく動くせいかすぐお腹が減ってしまうので、常にカップヌードルを持ち歩いている。将来の夢がまだ決まっていないことが悩みらしい。
黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ) 声:大塚明夫さん
謎の多い生徒。入学当初は白ひげのグループに入っていたが、白ひげと仲の良いサッチといざこざを起こして絶交。それ以来、学校中の不良を集めてつるんでおり、体育祭で白ひげにひと泡吹かせようと企んでいる。
「オレは闇だ!」などと急に言いだすことがあり、中二病の疑惑も。また、全然寝なくても平気な体質を活かし、テストの時期は毎日徹夜で乗り切っているようだ。
白ひげ(エドワード・ニューゲート) 声:大友龍三郎さん
学校で一番腕っぷしの強い、最強の高校生。あまりにも強すぎて、チョークで文字を書いただけで黒板をブチ割ってしまったという伝説がある。
仲間のことを家族と呼び、決して見捨てないことから学校中の尊敬を集めており、先生たちからも一目置かれている。体育館の天井にボールが挟まると、体育館を軽く揺らしてボールを取ってくれるなど、優しい側面も。
その他キャラクターの声も、オリジナルTVアニメシリーズと同じ豪華声優陣!
・エース(ポートガス・D・エース) 声:古川登志夫)さん
・赤犬(サカズキ) 声:立木文彦さん
・青キジ(クザン) 声:子安武人さん
・黄猿(ボルサリーノ) 声:置鮎龍太郎さん
・マルコ 声:森田成一さん
・レベッカ 声:林原めぐみさん
・ジョズ 声:長嶝高士さん
キャラクターデザインと音楽
キャラクターデザイン今作でも窪之内英策さん、音楽は騎馬戦の激しさを表現するため、マキシマム ザ ホルモンの「ハングリー・プライド」が採用されています。
キャラクターデザイン 窪之内英策さん
代表作「ツルモク独身寮」「ショコラ」は翻訳出版のみならず、実写化やドラマ化され、国内外でも広く展開された。現在はイラスト制作を中心に活動中。色鉛筆やマーカーを用いて描き出す、美麗で生き生きとしたキャラクターは多くのファンを魅了し、特に若い女性から絶大な支持を得ている。
音楽 マキシマム ザ ホルモン (CMソングタイトル:「ハングリー・プライド」)
1998年八王子にて結成。日本語を独自の語感表現で操り、意味不明に見えて実は奥深いメッセージ性を持つ強烈な歌詞と、激しいラウドロックにPOPなメロディを融合させたサウンドスタイルが特徴的な、マキシマムザ亮君 (歌と6弦と弟)、ダイスケはん (キャーキャーうるさい方)、上ちゃん (4弦)、ナヲ (ドラムと女声と姉)の4人からなるロックバンド。
アルバム「予襲復讐」のオリコンアルバムチャート3週連続1位獲得の他、「ロックバンドのフランチャイズ化 マキシマム ザ ホルモン2号店プロジェクト」にて日本最大の広告&マーケティング賞“2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS”を受賞するなどバンドの枠を超え、多岐にわたって活動中。
カップヌードル公式Twitterの最終回を予告するティザー投稿も話題に
「HUNGRY DAYS ワンピース 頂上騎馬戦篇」のオンエア開始3日前より、「最終回」に向けて窪之内さんが描いたイラストを、カップヌードル公式Twitterアカウントで投稿されています。
「ルフィ」や「エース」「白ひげ」の胸に秘めた熱い想いを描いたイラストは、それぞれ原作「ONE PIECE」におけるキャラクター設定やセリフに準じた内容で、最終回のオンエア前から注目を集めています。
「オレは白ヒゲを勝たせてやりてえんだ」#HUNGRYDAYS#アオハルかよ#最終回#ONEPIECE#窪之内英策pic.twitter.com/vnomu9FI4f
— カップヌードル (@cupnoodle_jp)February 4, 2020
「オレがティーチとケジメをつける!」#HUNGRYDAYS#アオハルかよ#最終回#ONEPIECE#窪之内英策pic.twitter.com/8Ro5ZpaEWj
— カップヌードル (@cupnoodle_jp)February 5, 2020
「足引っぱるなよハナッタレ!」
— カップヌードル (@cupnoodle_jp)February 6, 2020
「おれはおれのやりてェ様にやる!!」#HUNGRYDAYS#アオハルかよ#最終回#ONEPIECE#窪之内英策pic.twitter.com/Ue4nKGOehG
「戦えるかルフィ!!!」
— カップヌードル (@cupnoodle_jp)February 6, 2020
「勿論だ!!!」#HUNGRYDAYS#アオハルかよ#最終回#ONEPIECE#窪之内英策pic.twitter.com/esOU1N7cBP