すき家が繁華街などの店舗でカウンター席を半減！ 客同士の距離を確保して“密”を避ける取り組みを実施

　牛丼チェーン店「すき家」は、2020年4月13日(月)から、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、繁華街など人口密集地にある店舗のカウンター席を半分に減らすと発表しました。

　減席することで、客同士の距離を確保。密度の高い空間とならないようにするのが狙いです。2020年4月13日(月)午前9時から、当面の間継続する見込み。

　具体的には、カウンター席を交互に使用禁止とすることで、座席間隔を確保します。

　テーブル席についてはグループ客のために減席はしないものの、混雑時も従業員が相席の声がけはしないとのこと。見知らぬ第三者同士が“密”な距離にならないように対応します。

　なお、テイクアウトおよびデリバリーは、通常通り営業します。