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「アラビックヤマト」ならぬ「アマビックヤマト」! 疫病退散のアマビエグッズ「アマビックヤマト(ミニ)」が本日25日(月)にWEB通販先行販売~売上金の20%は「日本赤十字社」に寄付

[2020/5/25 11:35]

 オリジナル商品の企画・制作・販売を手掛けるヘソプロダクションが、新型コロナ対策で活躍する医師、看護師、ボランティアの方々への活動支援・寄付を目的として展開している「アマビエ疫病退散プロジェクト」に、液状のり「アマビックヤマト(ミニ)」が新登場します。

 2020年5月25日(月)12:00からWEB通販先行販売され、5月下旬から全国の駅ナカ店舗、土産店舗、バラエティショップなどでも順次販売予定です。内容量は20mlで、価格は300円(税別)。売上金の20%は「日本赤十字社」に寄付されます。

 「アマビックヤマト(ミニ)」は、ヤマト株式会社の認定ライセンシーの商品で、ヤマト株式会社製造の特殊スポンジキャップでなめらかなぬり心地の液状のりです。

「アマビエ疫病退散プロジェクト」とは

 アマビエとは、日本に伝わる半人半魚の妖怪。顔には鳥のようなクチバシがあり、体はウロコに覆われています。江戸時代末期、肥後国(現在の熊本県)の海に現れ、豊作や疫病などを予言しました。「疫病が流行した際は、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ。」と言って海に姿を消した、と伝えられています。

 「アマビエ疫病退散プロジェクト」は、SNSでも話題の「サタケシュンスケさんのアマビエイラスト」を使用したモノづくり。どの様な商品にも溶け込み、存在感を出せる魅力的なイラスト。イラストに力がある事によって、たくさんの方の手に渡り、今の世の中を明るくすることができる「疫病退散」ギフトグッズに最適であると強く感じ、イラストの使用を依頼。魅力的なアマビエグッズ(菓子・雑貨)続々登場中。本プロジェクト商品の売上金の20%は「日本赤十字社」に寄付されます。

[古川 敦]