伝説的駄菓子「ポテトスナック」が福岡土産に! 「ポテトスナック明太子風味」がリニューアルオープンする博多駅「おみやげ本舗博多」で本日20日(金)先行発売

　オリジナル商品の企画・制作・販売を手掛けるヘソプロダクションが、福岡限定「ポテトスナック(明太子風味)」を、2020年3月20日(金)にリニューアルオープンする博多駅構内店舗「おみやげ本舗博多」で先行販売します。

　内容量は2枚×8袋入で、価格は600円(税別)。2020年4月下旬からは博多駅、小倉駅の駅ナカ店舗で販売される予定です。

　東海エリアではお馴染みの「ポテトスナック」は、1988年にいずみ製菓が発売し、駄菓子屋さんの定番商品となりました。ステーキやフライドチキンなど様々な味があり、子供から大人まで愛されてきたポテトスナックでしたが、2013年に惜しまれつつも製造中止に。復活を待ち望む声に応えるべく機械を譲り受け、かとう製菓が2014年に商品開発をスタート。完成にたどり着くまでに試行錯誤を繰り返し、2016年に販売が開始されました。

　その後、かとう製菓はポテトスナックのお土産商品として開発を2018年から開始。全国でさらなるポテトスナックの魅力とファンを広げるため、今回、福岡の「お土産に！おつまみに！」をテーマに明太子風味のパリッ！とした「ちかっぱうまか～」なポテトスナックが誕生したとのことです。