フード

ソーセージを餅で包んで串に刺した! ミニストップが「ソトクソトク(コチュ&マヨ)」を明日9日(金)発売~220円、385kcal

[2020/10/8 23:07]

 ミニストップが、もちもち食感のトッポギ生地でソーセージを包んだ韓国系人気スナック「ソトクソトク(コチュ&マヨ)」を、2020年10月9日(金)から国内のミニストップ全店(2020年8月末現在:1,975店)で発売します。価格は220円(税込237円)。

 「ソトクソトク(コチュ&マヨ)は、トッポギ生地でソーセージを包んで串に刺した、見た目も味も楽しめる商品。コチュジャン&マヨが別添えされています。トッポギ生地は日本人の好みに合わせ、コシがありながらも、もちもちした食感にしたのがこだわりとしています。

 ソーセージの「ソ」と韓国語で餅を意味する「トク」が商品名の由来で、「ソーセージと餅を交互に串に刺す」タイプもありますが、見た目の面白さと一緒に食べたおいしさから「ソーセージを餅で包むタイプ」にしたとのことです。エネルギーは385kcal。

 ミニストップは、進出している全ての国(韓国、中国、フィリピン、ベトナム)でファストフードを販売していますが、各国の人気商品をそれぞれの良さを生かしながら日本風にアレンジした商品展開を進めています。韓国系のメニューでは、2019年に発売された「ビッグドッグ」や「チーズハットグ」がヒット商品となっています。

 本場韓国では高速道路の休憩所から人気が出て、今や屋台やコンビニなどでも売られている人気商品「ソトクソトク」は、最近日本でも新大久保や鶴橋を中心に販売店が増え、流行に敏感な学生や若い女性の間で人気となっているとのことです。

 ミニストップでは数年前より韓国の店舗で販売し好調だったため、チーズハットグ後の商品を検討していた開発担当者が2019年に現地に飛び、そこで、ミニストップ以外も含めたコンビニや屋台等を食べ歩き、その味や形状を研究して、より日本人に合う味や食感にするため、約1年かけて完成させた自信作としています。

※写真はイメージです。
※一部取り扱いのない店舗があります。

[古川 敦]