【食レポ】秋葉原に新たなB級肉グルメ「炭火蒲焼 豚金」爆誕！「蒲焼き豚丼」は豚肉の旨味、炭火焼きの香ばしさ、甘じょっぱいタレが一体となってバカウマ！
オタクカルチャーの聖地として知られる秋葉原ですが、近年は肉グルメの聖地としても有名。そんな秋葉原に新たなミートスポットとなる「炭火蒲焼 豚金」が10月19日にオープンしました！
今回オープンした「炭火蒲焼 豚金」は、東京メトロ銀座線末広町駅に近くにお店を構える豚料理専門店。
ちなみにランチメニューは豚の蒲焼きをご飯の上に豪快に乗せた「蒲焼き豚丼」880円のほか、「蒲焼き豚丼」をひつまぶしスタイルで楽しめる「豚ひつまぶし」1,200円、「蒲焼き豚丼」を定食形式にした「蒲焼き豚定食」980円、レアな姿が食欲をそそる「ローストビーフ丼」1,000円の4種類。全て税込み価格となります！
というわけで今回は、オープンしたばかりの「炭火蒲焼 豚金」へ！
料理を注文する前に「炭火蒲焼 豚金」の新型コロナウィルス対策状況をチェック！
“withコロナ”時代にオープンしただけあって、店舗入口の手指消毒用アルコールは基本として、カウンター席、BOX席問わず席間隔自体が広めに設定されています！
加えて、客と従業員が新型コロナウィルスに感染する確率を減らすために、オーダー用のタブレット端末を各席に装備！
さらにカウンター席にはダメ押しで飛沫対策用のアクリル板を席正面に設置。このため、空いていれば強固な飛沫対策が施されているカウンター席で食事を楽しむことをオススメします！
どのランチメニューも美味しそうでしたが、今回は看板メニューの「蒲焼き豚丼」880円に＋100円して大盛り版として注文！
大盛りにしたこともあり、「蒲焼き豚丼」のボリュームは上々！
炭火焼きならではの、食欲をそそる肉の香りも強く感じられます。これは味の感動にも期待したいところ！
まずは、炭火で焼いた豚肉の風味や食感をチェック！ 豚肉は柔らかな食感で、噛みしめるたびに旨味と甘味がにじみ出て、あとから炭火焼きの香ばしい風味が追いかけてきます。
甘味とコクに満ちたタレの風味が絡んで、めちゃウマー！
続いてご飯といっしょに口の中へ！
ご飯は固めの炊き加減で、豚肉からにじみ出た肉汁やタレの水分によって米粒がふやけてベチャベチャしない点も好印象！
豚肉の旨味、白髪ネギの清々しさ、タレの風味がご飯に馴染んでめちゃんこ食が進みます！
今度は卓上の調味料を交えて「蒲焼き豚丼」を食べてみることに。
山椒をプラスすると、タレの風味が効いた豚肉とご飯との相性の良さはそのままに、痺れるような辛味がこだまして後味のキレの良さが急上昇！
続いて七味唐辛子をプラスして食べると、唐辛子由来の刺激的な辛味、香ばしいごまの風味が豚肉やご飯に馴染んでウマさパワーアップ！ やめられないとまらない勢いで食が進みます！
ちなみに豚肉に絡んだタレの風味が弱いなぁと思った時には追いタレが可能なのがうれしいところ！ 甘味とコクが強く感じるタレの風味が豚肉やご飯に染み渡ることでマッシブなウマさに大変身！ さらに、甘酢仕立ての紅生姜、塩気強めで熱々なみそ汁などを交えながらタレの風味が馴染んでウマさマシマシな「蒲焼き豚丼」を食べて食事終了！ ごちそうさまでした！
今回は、肉の街秋葉原にオープンしたばかりの「炭火蒲焼 豚金」で、ご飯の上に豚の蒲焼きがたっぷり敷き詰められた「蒲焼き豚丼」を食べてみました！
「蒲焼き豚丼」は、大盛りで注文したことが後を奏して見た目がメチャ肉々しくパワフル！ 肝心の味については、甘味と旨味に優れた炭火焼きの豚肉に、炭火焼きにしたお肉ならではの香ばしさ、甘味とコクに優れたタレが馴染んでウマウマ！ 当然ながらご飯との相性もバッチリ！
そのまま食べても「蒲焼き豚丼」は激ウマですが、お好みで卓上の調味料をプラスすることで任意のタイミングで味変も可能！ 例えば、より清々しく楽しみたい方は山椒を、刺激的に楽しみたい方は七味唐辛子を、より濃いめな味付けで楽しみたい方はタレを加えることで風味を強化出来る点が最高！ さらに味リセットしたい時に使える紅生姜、熱々で塩気が強く効いたみそ汁もついて味に飽きることなく、舌もお腹も大満足な肉々しい丼ぶり飯メニューとして美味しく楽しめました！
炭火焼きにしたお肉ならではの香ばしい風味とあわせて、旨味と甘味がパワフルな豚肉、甘味とコクが強強なタレが絶妙に馴染んでご飯がめっちゃススム「蒲焼き豚丼」。気になる方は、東京メトロ銀座線末広町駅近くにオープンした「炭火蒲焼 豚金」でお試しあれ！