30周年に突入! 「世にも奇妙な物語 '20秋の特別編」が本日14日(土)放送! 広瀬すず「イマジナリーフレンド」、大竹しのぶ「タテモトマサコ」、濱田岳「コインランドリー」、高橋克実「アップデート家族」
フジテレビの春と秋の年2回の恒例となっている、30周年に突入した「世にも奇妙な物語」の「'20秋の特別編」が、2020年2020年11月14日(土)21時~23時10分の土曜プレミアム枠で放送されます。
いよいよ!明日よる9時??からは#世にも奇妙な物語??今回も実況致します??皆様もぜひご参加ください?pic.twitter.com/Q9A4kPYLLW
— 世にも奇妙な物語 (@yonimo1990)November 13, 2020
今回は濱田岳さんの「コインランドリー」、大竹しのぶさんの「タテモトマサコ」、広瀬すずさんの「イマジナリーフレンド」、高橋克実さんの「アップデート家族」の4本のストーリーで構成されます。
イマジナリーフレンド
??あらすじ公開①??
— 世にも奇妙な物語 (@yonimo1990)October 16, 2020
第1弾は広瀬すずさん主演の「イマジナリーフレンド」
突如、女の目の前に現れたユキちゃんなる生物??
可愛らしいその姿とは裏腹な展開が・・・!?#世にも奇妙な物語#広瀬すず#わけがわからないよpic.twitter.com/7XlHrLkPyH
原田早希(広瀬すずさん)は臨床心理学を専攻する大学生。大学の講義で、一人っ子や長男長女に多く見られ、空想によってさみしさを紛らわせ、成長に欠かせない人間同士の絆を育むといわれる“イマジナリーフレンド”について学んでいるが、実は早希にも幼い頃ユキちゃんという自分にしか見えないウサギのぬいぐるみの友達がいたことを思い出す。
すると突然、自宅の部屋にユキちゃんが再び現れるが、それはある事件の幕開けに過ぎなかった…。
素敵な魂を吹き込んで頂きまして、ありがとうございました??https://t.co/dPxQr3rwOp
— 世にも奇妙な物語 (@yonimo1990)November 10, 2020
【出演】
広瀬すず、堀内敬子、岐洲匠、横田真悠、夏子、ほか
【スタッフ】
脚本:荒木哉仁、演出:植田泰史
コインランドリー
— 世にも奇妙な物語 (@yonimo1990)October 23, 2020
派遣切りに会い、仕方なくフリーターをしているうだつの上がらない男、橋本学(濱田岳さん)は作業着を洗いにコインランドリーに来ている。作業着の洗濯がおわり、乾燥機にかけようとするも、壊れているのか起動しない…仕方ないので隣の乾燥機を使って待っているあいだ、ふと「ビール飲みてぇ」とつぶやく。
すると、なんと壊れていると思っていた乾燥機の中に、ビールが入っている…そこへ怪しげな清掃員(コロッケさん)がやってきて、「この乾燥機はお願いをすると、欲しいものが何でも手に入るのだ」と教えてくれたが…。
【出演】濱田岳、岡崎紗絵、コロッケ、ほか
【スタッフ】
原作『ロッカールーム』鈴木祐斗(集英社『少年ジャンプ+』)、脚本:遠山絵梨香、演出:松木創
アップデート家族
— 世にも奇妙な物語 (@yonimo1990)October 30, 2020
祖父母と子供で暮らす三世代家族の黒崎家。幸せだったのもはるか昔。家族そろっての朝食も今では殺伐とした風景に変わってしまった。父・睦夫(高橋克実さん)はうだつのあがらないサラリーマン。妻・洋子(舟木幸さん)には給料が上がらないことを指摘され、娘の夏海(吉川愛さん)には相手にもされない。
子供の受験や住宅ローンと、深刻な財政難ものしかかる。「このままではいけない」と考えていた矢先、一枚の折り込みチラシに目が留まる。それは「ファミリーアップデーター」という新製品だった。そしてその晩、夏海が帰宅すると家の様子がどこか変だ。
すると睦夫が現れ「家族をアップデートして効率化を図ることにした」と言うのだが…。
【出演】
高橋克実、吉川愛、ほか
【スタッフ】
原作『アップデート家族』チョモランマ服部(集英社『ジャンプルーキー!』)、脚本:向田邦彦、演出:北坊信一
タテモトマサコ
— 世にも奇妙な物語 (@yonimo1990)November 4, 2020
シンワ文具の総務部員・志倉楓(成海璃子さん)は同じ会社の営業部員・近藤雅也(佐伯大地さん)とつきあっている。ある日、指輪を渡され、プロポーズされたのだが、その翌日、近藤がビルから飛び降りてしまう。自殺だとうわさされるのだが、前日にプロポーズされたばかりの楓は信じるはずがない。
一人涙にあけくれていると、そこに、近藤の後輩だという笠原紗英(森高愛さん)がやってくる。紗英も“近藤は自殺だと思わない”と言い、そして近藤が飛び降りた日の夕方、総務部員の館本雅子(大竹しのぶさん)ともめているのを見たという。
その夜、仕事終わりの雅子を待ち伏せした楓は、近藤と何があったのか詰め寄るが、雅子は一言も話さず無言で立ち去ろうとする…。
【出演】
大竹しのぶ、成海璃子、森高愛、小松和重、佐伯大地、浦まゆ、ほか
【スタッフ】
脚本:山岡潤平、原案:荒木哉仁、演出:小林義則