おうちで洋食の名店のハンブルグステーキ！ つばめグリルが通信販売「フレッシュつばめ便」を開始～ビーフシチューをかけたハンバーグなど名物料理を急速冷凍でお届け！
洋食レストラン「つばめグリル」を運営する株式会社つばめは、2021年1月16日(土)から、新たに通販事業「フレッシュつばめ便」をスタートします。
レストラン「つばめグリル」で一番人気の、ハンバーグにビーフシチューをかけた「つばめ風ハンブルグステーキ」をはじめ、「ロールキャベツ」、「自家製ソーセージ」「ニシンの酢漬け」など定番人気メニューを新設した「フレッシュつばめ便」通販専用サイトで販売します。
価格は、2人前のセットで3,200円（税込、送料別）から。つけあわせのベイクドポテトに使うソースまでセットで付いているので、解凍調理するだけでレストランの味が楽しめます。
「フレッシュつばめ便」は、レストランで提供している「つばめグリル」こだわりの味を、出来立ての美味しさをそのまま全国の家庭に届けるサービス。
じっくり手をかけて調理した料理を、出来たてのまま即冷凍し、スピーディーに出荷するとのこと。レストランと同様に保存料、化学調味料は使用せずに国産の食材を調理。フレッシュな状態で美味しく食べてほしいと、あえて賞味期限は1カ月半と、冷凍食品としては短めに設定しています。
また、通販する冷凍の料理は、すべて「つばめグリル」のレストランで提供する料理と同様、製造の全行程を自社内で行なっています。
通販開始時は、まず3つのスペシャルセットをラインナップ。今後利用客の要望などを受け、ラインナップを見直していくとのことです。
つばめ風ハンブルグステーキ＆北海道産かぼちゃのポタージュスープセット
1日4,500食が売れる「つばめグリル」の看板商品「つばめ風ハンブルグステーキ」と、北海道産のかぼちゃで作ったポタージュスープ、ベイクドポテトのセットです。
「つばめ風ハンブルグステーキ」は、ハンバーグにビーフシチューをかけ、アルミホイルで包んで焼き揚げた「つばめグリル」一番人気のメニュー。
ハンバーグにつくベイクドポテトは、北海道産の男爵いもを230度の高出力の業務用オーブンで焼き上げたもの。ベイクドポテト用の牛肉入り特製トッピングバターも付いています。
北海道産かぼちゃのポタージュスープはなめらかな口当たりとコクのある優しい甘みが、ハンブルグステーキとよく合うとのこと。北海道の食材が堪能できるセットになっています。
つばめ風ハンブルグステーキ＆ロールキャベツセット
「つばめグリル」の2大人気メニューである「つばめ風ハンブルグステーキ」と「ロールキャベツ」が楽しめるセットです。
ロールキャベツには、宮崎県はざま牧場の“きなこ豚”を使用。1つ1つ手作りしたロールキャベツを自家製のウィンナーソーセージと一緒に国産の鶏肉と北海道産北見市の地下水で調理したチキンブイヨンで煮込んでいます。
つばめ風ハンブルグステーキ ディナーセット
「つばめ風ハンブルグステーキ＆北海道産かぼちゃのポタージュスープセット」に、前菜として楽しめる「自家製ソーセージ」と「ニシンの酢漬け」を加えて、レストランさながらのコース料理として楽しめる、ボリューム満点ディナーセットです。
「自家製ソーセージ」は宮崎県はざま牧場の“きなこ豚”を使用し、天然の腸に詰めて、桜のチップでスモークした、つばめグリルこだわりのソーセージ。粗挽きジューシーなペッパーソーセージとパリッと弾ける皮とふわふわ食感が楽しめるフランクフルトの2種類の組み合わせです。
「ニシンの酢漬け」は、ノルウェー産の脂の乗ったニシンを使用して、約1週間かけて特製のマリネ液に漬け込んで作っている、レストランでも定番のオードブルです。
「つばめグリル」とは
1930年創業の老舗の洋食店で、ホイルに包んで焼いた「ハンブルグステーキ」が看板メニュー。
運営する株式会社つばめは、化学調味料や着色料、保存料を使わない素材の味にこだわり、「つばめグリル」のほか、「つばめDELI」、和牛グリル「つばめや」を運営しています。
1930年創業以来、新鮮な食材を全て自分たちで調理する点も特徴で、野菜の皮むきなどの下準備からすべて社内で行なっています。
現在、「つばめグリル」は姉妹店も含めて東京・神奈川に23店舗を展開しています。フランチャイズなどによる拡大方針を取っていないため、東京・神奈川でしか味わえなかった「つばめグリル」のハンブルグステーキが、今回の通販開始で全国で味わえることになります。