期待しかないコラボ! ぽん酢×カレーで口に広がる新食感! カレールウ消費量日本一の鳥取から生まれた「カレーぽん酢」が岩美郡岩美町内で先行発売

　岩美町で民宿を営む傍ら、食品製造も手掛ける龍神荘(鳥取県岩美郡)オーナーが、「カレーぽん酢」を2021年4月10日(土)に鳥取県岩美郡岩美町内のみで先行発売しました。内容量は200mlで、価格は540円(税込)。ターゲットは「観光客・カレーを愛する鳥取県民・野菜嫌いのお子様」とのこと。5月以降、鳥取県内に販路拡大予定としています。

　カレールウ費量日本一の鳥取ならではの商品を模索している時に「カレーぽん酢」に出会い、オリジナル商品として考案したとしています。ぽん酢とカレーのコラボは、口に広がる新食感で、冷しゃぶやサラダ、鍋物にも合うまろやかな酸味に仕上げたとのことです。「コロナ禍で本業の民宿の売り上げが落ち込む中、起爆剤になればと思い、商品開発に力を入れた」としています、

製造工程

　原材料はしょうゆ(国内製造)、砂糖、ゆず果汁、食塩、果糖ぶどう糖液糖、醸造酢、カレー粉、みりん、昆布エキス、かつおエキス調味料、酵母エキス／アルコール、調味料(アミノ酸等)、酸味料、増粘剤(キサンタンガム)、(一部に小麦・大豆・魚醤(魚介類)を含む)。

龍神荘外観

龍神荘オーナー　間淵武志氏