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「久保田」初のスパークリング! 朝日酒造が「久保田 スパークリング」を明日19日(月)出荷開始~きめ細やかな泡立ちとマスカットのような爽やかな香り

[2021/4/18 12:25]

 朝日酒造が、「久保田」ブランドとしては初となるスパークリングの新商品「久保田 スパークリング」を、2021年4月19日(月)に出荷します。内容量は500mlで、希望小売価格は1,200円(税込1,320円)。

 近年、日本のスパークリングワインの販売数量は年々増加しており、20~40代にスパークリングワインが選ばれている傾向があるとのこと。「久保田 スパークリング」は、そんな発泡性アルコールを好む特に20~30代をメインターゲットに、味わいは酸をたたせて爽やかに、デザインも華やかなカジュアル感を表現し、スパークリング清酒を飲んでもらうきっかけづくりを狙うとしています。

 また、家飲み需要が拡大する中、在宅中のリフレッシュとして発泡性飲料を求める傾向もあり、本格的な味わいのスパークリング清酒を手頃な価格で楽しめる商品としても打ち出すとのことです。

 「久保田 スパークリング」は、きめ細やかな泡立ちとマスカットのような爽やかな香りで、軽やかな爽快感を楽しめるスパークリングとしています。ベースの純米酒の味わいを引き出すため、アルコール分は12度と一般的なスパークリングワインと同程度にし、甘酸っぱい味わいでボリュームはありながら、久保田ならではのキリっとしたシャープな酸味が口当たりすっきりと感じさせるとのことです。

 デザインは、細身のボトルでスタイリッシュさを、シャンパンゴールドを基調としたラベルで華やかさを表現。手書き調のロゴによりカジュアル感と、さりげない泡の表現で心地よく弾ける気分が演出されています。

「久保田 スパークリング」概要

 きめ細やかな泡立ちとマスカットのような爽やかな香りで、軽やかな爽快感を楽しめるという、米から生まれたスパークリングライスワイン。甘酸っぱい味わいでボリュームはありながら、久保田ならではのキリっとしたシャープな酸味が口当たりすっきりと感じさせ、シュワっと心地よく弾ける炭酸で気分をリセットしながら、優しい甘味が毎日のひとときに華やかさを添えるとのことです。

出荷日   :2021年4月19日(月)
希望小売価格:500ml 1,200円(税込1,320円)
原料米   :麹米:五百万石(精米歩合65%)
       掛米:五百万石(精米歩合65%)
アルコール分:12度
推奨温度帯 :5~10℃
合う料理  :ブルスケッタ、生ハム&チーズ、アヒージョ

「久保田 スパークリング」飲み方アレンジ

【久保田ベリーベリースパークリング】

・材料 :久保田 スパークリング グラス7分目
     冷凍ミックスベリー グラス1分目

・作り方:グラスに冷凍ミックスベリーを入れ、久保田 スパークリングを注ぐ。

【久保田オレンジスパークリング】

・材料 :久保田 スパークリング 120ml
     オレンジ炭酸飲料 60ml
     オレンジの皮 少量(なくても可)

・作り方:グラスに久保田 スパークリングとオレンジ炭酸飲料を注ぐ。好みで、オレンジの皮の表面をグラスのふちに絞りかける。

[古川 敦]