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雑誌の付録を超えた「歩行者用押ボタン」が押し放題! リアルな信号機のおもちゃが幼児誌初登場の「げんき」6・7月号が発売~押すと青信号になってメロディーが流れる! 遊び方動画も公開

[2021/4/27 11:31]

 2021年4月30日(金)に発売される、講談社の1~3歳向け幼児雑誌「げんき 6・7月号」は、楽しく遊びながら、交通ルールへの関心も育つ、「歩行者用押ボタン」がついたリアルな信号機のおもちゃ「ひかる! おとがでる! しんごうきあそび」が付録です。価格は1,100円(税込)。

 小さな子供も押すのが大好きな、横断歩道を渡るときに押す、歩行者用の押ボタン。全国どこでもおなじみの、「歩行者・自転車専用信号機」と、「歩行者用押ボタン」をモチーフにした初めての幼児誌付録が、「ひかる! おとがでる! しんごうきあそび」。

 乾電池をセットしてボタンを押すと、赤信号と、歩行者用押ボタン「おまちください」のランプが点灯。そのまま5秒ほど待つと、信号が青に変わって「ぶんぶんぶん」メロディーが流れ、メロディーが終わると、「ピ・ピ・ピ」という音とともに青信号が点灯して、赤信号になる、リアルな信号機そっくりのおもちゃです。

「歩行者用押しボタン」がついた、リアルな信号機のおもちゃが幼児誌初登場! げんき6・7月号付録「ひかる! おとがでる! しんごうきあそび」

 なお、メロディーは「ぶんぶんぶん」だけでなく「どんぐりころころ」「メリーさんのひつじ」の3種類が順番に流れます。さらに、信号機の上部に小さなループがついているのもお役立ちポイント。家庭のフックやひもで吊るせば、壁にかけておいて、お家の中の好きなところで遊べ、子供が気に入ったら、ベビーカーにつなげて持ち運ぶのにも便利です。

[古川 敦]