そば・海老天・紅天・ちく天・ほうれん草に冷つゆが付いて税込500円! 富士そばがテイクアウト専用「富士弁」を販売

　ダイタングループが運営する「名代富士そば(なだいふじそば)」の北千住東口店(足立区千住旭町41番17)が、「北千住East富士弁」を販売しています。価格は500円(税込)。神谷町店(港区虎ノ門5-2-3)でも「神谷富士弁」が、2021年5月16日(日)から販売されます。

富士弁？　またもや?　何とも云えぬ商品名…
北千住東口店が口火を切って、神谷町店も始めるそうです。

「冷スープ別」
麺つゆを袋に入れる店舗が増える見込みです。
冷たい商品にはとても良い方法だと思います。

富士弁：違う商品名に変わってほしいっ！です♪https://t.co/bqvqzcIVfKpic.twitter.com/5HGX6MN9bj

— 富士そば（基本発信のみの一方通行） (@fujisobar)May 11, 2021

　「富士弁」は、そばorうどん、天ぷら系が1品以上、箸休め的な物が1品以上入って、冷スープ別を詰め込んだテイクアウト専用メニュー。その他は店舗の裁量とのことで、「派生型が、にょきにょき増えるだろう」とのことです。なんだか、「丸亀うどん弁当」に似ているような気もしますが…。

　「北千住East富士弁」は、そばorうどん、海老天、紅天、ちく天、箸休めのほうれん草に、冷つゆが「別」で500円(税込)。「神谷富士弁」はそばorうどん、イカ天、メンチ、かき揚げ、ほうれん草に、冷つゆ別で500円(税込)となっています。