糖質は2個入り1袋食べても8.3g! スーパーのスイーツ売場でおなじみモンテールから、ロカボスイーツ「糖質を考えたふんわりワッフル」新発売
洋生菓子を製造・販売する株式会社モンテールは、糖質量10g以下のロカボスイーツ「スイーツプラン」シリーズから、糖として吸収されないフラクトオリゴ糖を使用した「糖質を考えたふんわりワッフル」を、2021年7月1日(木)から全国のスーパーで発売します。
「糖質を考えたふんわりワッフル」は、1袋2個入りで、税込みの希望小売価格は151円(沖縄のみ189円)。
吸収されず血糖値を上げないエリスリトールとフラクトオリゴ糖を使用していることで、1袋2個を食べても、吸収される糖質は8.3gに抑えられています。
モンテールでは、健康が気になる人も楽しめる「スイーツプラン」シリーズを2015年から展開しています。
今回発売される「糖質を考えたふんわりワッフル」は、フラクトオリゴ糖を使用したふんわり生地で、カスタードクリームを包んだワッフル。フラクトオリゴ糖は、砂糖に近い味わいながら糖として吸収されず、様々な働きが注目されているオリゴ糖です。
これまで使用していた甘味料のエリスリトールと共に、砂糖の代わりに一部、フラクトオリゴ糖を使用することで、糖質量を調整しながらも、ふんわり食感と上品な甘さが広がる生地に仕立てています。
エリスリトールは、ぶどう糖から発酵して作られる甘味料で、糖アルコールに分類され、果物やキノコ、清酒、醤油、味噌などにも含まれています。一般にカロリーゼロと考えられ、血糖値を上げにくい糖質です。
カスタードクリームは風味豊かな低温殺菌牛乳と、新鮮な卵を使って銅釜で丁寧に炊いたシリーズ専用のカスタードを加えています。フラクトオリゴ糖を使用して生地の糖質量をコントロールした分、クリームはカスタードや練乳などを調整しコクのある味わいに仕上げています。