ファミマの定番「手巻おむすび」が変わる! ひとくち目からおいしい“てっぺん振り塩製法”を採用、手を触れずに食べられるようフィルムの開封方法も変更
株式会社ファミリーマートは、2021年7月13日(火)から、直接おむすびに手を触れずに食べられるパッケージにリニューアルした「手巻おむすび」を全国のファミリーマートで販売します。
今回リニューアル発売する「手巻おむすび」は、以下の5種類。
・「手巻 紅しゃけ」 139円(税込150円)
・「手巻 昆布」 110円(税込118円)
・「手巻 シーチキンマヨネーズ」115円(税込124円)
・「手巻 紀州南高梅」115円(税込124円)
・「手巻 辛子明太子」139円(税込150円)
リニューアルした手巻おむすびでは、“てっぺん振り塩製法”を新たに採用。
これまでは、おむすび全体に均一になるように塩を振っていましたが、具材のない三角形の頂点と具材周辺の塩の振り方を調整しています。この“てっぺん振り塩製法”により、ひとくち目から最後のひとくちまで、よりおいしく楽しめる、塩加減にこだわった新しいおむすびに生まれ変わったとのことです。
また、手巻おむすびの開封方法を見直すことで、中のおむすびに直接手を触れずに食べられる開け方が採用されています。
新しい開封方法により、おむすびの下側をフィルムに包んだまま片手で食べることができます。
手巻 昆布
「手巻 昆布」は、醤油の香りをより感じられるよう、北海道産の昆布に超特撰再仕込み醤油を後からまぶしています。旨味の濃い醤油を後からまぶすことで、醤油の香りが飛ばず、口に入れたときにふんわり醤油が香るよう仕上げたとのことです。
手巻 紀州南高梅
「手巻 紀州南高梅」では、梅の豊かな風味を引き出すため、紀州南高梅に刻んだ国産のしそを加えています。果肉の食感も楽しめるよう、ていねいに混ぜ合わせているとのこと。
なお、北陸地方では「手巻 福井梅」が販売されます。