【食レポ】かつや&マンゴツリーのコラボ丼「鷄ガパオチキンカツ丼」をテイクアウト! 分厚いチキンカツとナンプラーと唐辛子が効いた鶏ガパオでご飯が爆速でススムウマさ!
とんかつ専門店「かつや」は、7月12日から「鶏ガパオチキンカツ丼」を販売中です!
「鶏ガパオチキンカツ丼」は、株式会社ミールワークスが運営する人気のタイ料理店「マンゴツリー」のコラボで実現した一品。
かつやでおなじみのチキンカツと、「マンゴツリー」の看板料理のひとつである「鷄ガパオ」を合い盛りにした丼ぶり飯メニューです!
税込み価格は、「鶏ガパオチキンカツ丼」が759円(テイクアウト 745円)、鶏ガパオの量が倍の「鶏ガパオダブルチキンカツ丼」が869円(テイクアウト 853円)。
というわけで今回は、「鶏ガパオダブルチキンカツ丼弁当」853円をゲットしてきました!
食べる前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含めた「鶏ガパオダブルチキンカツ丼弁当」の総重量は649g。平均的なコンビニ弁当の重量400gと比較して、1.6倍を超える満腹ボリュームです!
「鶏ガパオダブルチキンカツ丼弁当」は、ご飯の姿を覆い隠さんばかりに大きめカットのチキンカツ、大きめに刻んだ鶏肉を使った鷄ガパオが目に飛び込んできます。
忘れてはならない味変アイテム、千切りキャベツもバッチリ添えられています。
それではいただきます!
まずは、いつも以上に大きくカットされたチキンカツから食べてみることに。
衣のザクザク感と、鶏肉のジューシーさは変わらずですが、カットサイズを大きめにしたことで今までのチキンカツ以上に弾力に富んだ鶏肉由来の食感が楽しめます!
加えて、いつもの甘辛いタレとあわせて、鷄ガパオから染み出たナンプラー由来の塩気と旨味、強い唐辛子独特の辛味が効いて美味しさレベルアップ!
もう一つのメインディッシュとなる鷄ガパオは、肉の食感を活かした部位と、鶏皮独特の濃厚な旨味が効いた部位がバランス良く入って旨味濃厚!
さらにはチキンカツを食べた時以上にナンプラーの塩気と旨味、唐辛子の辛味に加えて、清々しい香りが効いたバジルがあわさってメチャ刺激的!
旨味、味付けともに特濃な鷄ガパオは、素材の風味を優しく包み込むご飯との相性もグー! 特に、「かつや」はご飯が固めに炊かれていることもあって、汁気多めな鷄ガパオと一緒に食べても米粒がべちゃつかないのが最高です!
チキンカツと、鷄ガパオの風味をチェックしたら、「かつや」&「マンゴツリー」コラボメニュー」らしく、チキンカツの上に鷄ガパオを乗せて食べてみることに。
チキンカツ独特のジューシー感はそのままに、鷄ガパオの旨味、塩気、辛味が加算されて美味しさ急上昇! 鷄ガパオ&ご飯を組み合わせて食べた時以上にモリモリとご飯が進みます!
一通り「鷄ガパオダブルチキンカツ丼弁当」を堪能したら、別容器に入っていた半熟玉子を絡めて再度チキンカツを実食!
甘辛いタレや鷄ガパオ由来の下味が効いたチキンカツは、コク強めな黄身によって美味しさがブーストされる上に、淡白な白身があわさって後味爽快!
最後は甘味と水気の効いた千切りキャベツ、半熟玉子を交えて鷄ガパオ&ご飯を食べ、千切りキャベツ由来の水気や甘味、淡白な白身によってナンプラーの塩気、唐辛子の辛味が和らぎつつも、黄身のコクが加算されることで目にも留まらぬ速さでご飯が進んで「鶏ガパオダブルチキンカツ丼弁当」を完食! ごちそうさまでした!
今回は、「かつや」のチキンカツ丼と、「マンゴツリー」の鷄ガパオが華麗に競演した弁当メニューとなる「鶏ガパオダブルチキンカツ丼弁当」を食べてみました。
普段よりも大きめカットなチキンカツは、ハリのある食感とジューシーさに満ちている上に、甘辛いタレとあわせて、鷄ガパオからあふれ出すナンプラー&唐辛子の風味が浸透してウマウマ!
鷄ガパオは肉の旨味が強く効いた部位、鶏皮の甘味が効いた部位が入って肉の存在感が強烈! ダメ押しで強い塩気と旨味が効いたナンプラー、唐辛子の辛味、バジルの淡麗なる香りが効いて異国情緒豊かな美味しさにあっぱれ! 言わずもがなご飯との相性も上々!
お好みで付属の半熟玉子を絡めて食べることで、チキンカツ由来の油分、鷄ガパオに染みたナンプラーの塩気、唐辛子の辛さが淡白な白身によって和らぐ上に、黄身の強いコクが融合して一心不乱に食らいつきたいウマさにパワーアップ!
まさに、「かつや」らしさを活かしながらも、絶妙にタイ料理の雰囲気を感じられる弁当メニューとして楽しむことが出来ました!
今回レポしました「鶏ガパオダブルチキンカツ丼弁当」が気になる方は、お近くの「かつや」でお試しあれ!