小田急沿線のスーパー「Odakyu OX」全店で「セブンプレミアム」の販売を本日18日(水)から開始! 食品約800アイテム、住居関連約200アイテムの計約1,000アイテムを展開
小田急グループの小田急商事が、小田急沿線を中心に展開するスーパーマーケット「Odakyu OX」全28店と、「Odakyu OX MART新百合ヶ丘店」で、セブン&アイ・ホールディングスのプライベートブランド「セブンプレミアム」(「セブンプレミアム」「セブンプレミアム ゴールド」「セブンプレミアム フレッシュ」「セブンプレミアム ライフスタイル」「セブンカフェ」の5ブランド)の販売を2021年8月18日(水)から開始します。
食品では、「セブンプレミアム」「セブンプレミアム ゴールド」「セブンプレミアム フレッシュ」「セブンカフェ」の加工食品、調味料、生鮮品、菓子類等約800アイテム、住居関連では、台所用洗剤等、生活雑貨を中心に「セブンプレミアム ライフスタイル」の約200アイテム、計約1,000アイテムが展開される予定です。
小田急商事と小田急電鉄、セブン&アイ・ホールディングスの3社は、「両社グループが有する経営資源の有効活用による企業価値の向上」を目的に、2018年7月に業務提携を締結。小田急線駅構内の売店・コンビニエンスストア事業のセブン-イレブンのフランチャイズ店舗への転換や、人的交流を通じた、スーパーマーケット事業におけるオペレーション・教育ノウハウ等の共有など、着実に取り組みを進めており、今回の「セブンプレミアム」の導入決定も業務提携項目の一つとして実現したものとしています。
Odakyu OXは「フーズエンターテインメント」を標榜し、地域の暮らしを支えるスーパーマーケットとして、厳選した付加価値の高い商品の提供に努めており、手頃な価格で子供から高齢者まで幅広く満足できる美味しい商品を豊富に取り揃え、品質・安全面で高クオリティを実現するなど、提供する価値を追求した「セブンプレミアム」の導入によって、品揃えと商品力の強化を図り、より一層地域の人々に満足してもらえる店づくりを推進していくとしています。
また、商品開発の最重要テーマとして「環境」を掲げ、種々の環境対策を進める「セブンプレミアム」の開発姿勢には深く共感しているとのことです。