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まるで焼きたての台湾カステラのような炭酸飲料! チェリオが「台湾カステラソーダ」を本日30日(月)にローソンなどで先行発売~ふわふわ食べ物が大好きな開発者が試行錯誤し、心を込めて作り上げた!

[2021/8/30 13:23]

 チェリオジャパンが、なめらかでふわふわ食感をイメージしたまるで焼きたてという炭酸飲料「台湾カステラソーダ」を、2021年8月30日(月)に全国のローソン、ローソンストア100で先行発売します。9月16日(木)から中部・関西・沖縄のチェリオ自動販売機で順次発売され、チェリオ公式オンラインショップでも販売します。内容量は430mlで、価格はオープン。

 台湾カステラは台湾・淡水の名物で、日本でいうカステラのようなスイーツ。タピオカブームを筆頭に台湾スイーツが話題となったことで「台湾カステラ」も注目されています。

 「台湾カステラソーダ」は、封を開けると、台湾カステラを焼いた時にふわっと立ち上る卵の香りを感じられるというソーダ。一口食べた時のふわふわ、しゅわしゅわ感は、やさしく弾ける炭酸で表現し、なめらかで濃厚な卵黄風感と焼成した生地の風味が香るやさしい味わいとのことです。

 ふわふわとした食べ物が大好きな開発者が試行錯誤し、心を込めて作り上げ、甘いもので一息つきたい時に「飲めるスイーツ」としてぴったりとしています。

 パッケージも、ふわふわの台湾カステラを連想させる生地断面のイラストで、焼きたて生地の香ばしい風味を表現。スプーンですくったイラストで台湾カステラのふわふわ感のイメージとなっています。「台湾カステラが流行の中、チェリオらしいオリジナル商品を展開することでみなさまに楽しんでいただきたいと思いデザインしました」とのことです。

 100mlあたりのエネルギー 37kcal、たんぱく質 0g、脂質 0g、炭水化物 9.3g、食塩相当量 0.02g。原材料は糖類(砂糖(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖)/炭酸、酸味料、香料、着色料(カラメル、黄4)。

[古川 敦]