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レトルト温め専用調理器が誕生! ガスもお湯もラップも使わない、レトルト調理革命「レトルト亭」がMakuakeで20%OFFで先行発売

[2021/8/31 15:49]

 デザイン家電・雑貨メーカーのアピックスインターナショナルが、「ガス」も「お湯」も「ラップ」も使わない、レトルト専用調理器の「レトルト亭」(ARM-110)を、クラウドファンディングサイト「Makuake」で2021年8月30日(月)から先行発売しています。一般販売予定価格は7,680円(税込)で、先行販売での支援金額は20%OFFの6,140円(税込)~となっています。

 新型コロナウイルスの影響により、昨年大きな注目を得たレトルト食品は、温める際に、電子レンジを使えばラップを消費したり、コンロでお湯を沸かすと部屋が暑くなるなどの問題点があり、そんな問題点を解決する「ガス」も「お湯」も「ラップ」も使わず、ダイヤルを回すだけの簡単操作でレトルトパウチをそのまま温める事ができる、レトルト食品専用の調理家電「レトルト亭」を開発したとしています。

レトルト亭 (Makuake) by APIX INTL

 「レトルト亭」は、本体庫内に設置した特殊な低温ヒーターで、レトルトパウチを挟み込みレトルト食品を温めるため、レトルト食品の代表格であるカレーはもちろん、カレー以外の丼ものやお惣菜などパウチ詰めの様々なレトルト食品を、ダイヤル一つで安全に温められます。

 また、地震などの災害時も電気は何よりも早く復旧するので、同社では「災害後の復旧作業の合間に備蓄していたレトルト食品を暖め、暖かい料理で疲れた体と心も癒せる商品になれば幸いです」としています。なお、先行発売開始の8月30日(月)は令和3年度の防災週間が始まる日でもあります。

レトルト亭概要

・品番:ARM-110
・本体サイズ:(約)幅255×奥行80×高さ200mm
・本体質量:約1.5kg
・消費電力:200W
・電源コード長さ:約1.8m

クラウドファンディング概要

・プロジェクト名:超簡単で無駄がないレトルト食品の調理革命「レトルト亭」誕生!
・募集期間:2021年8月30日~10月8日
・目標金額:500,000円
・支援金額:6,140円~(※一般販売予定価格は7,680円の20%OFFから)
・リターン:レトルト亭 本体
・プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/apix-intl/

[古川 敦]