フード

れん乳好きにはたまらない、ただひたすらに甘いものを食べたいときに最適なアイス! 森永乳業が濃厚なれん乳アイスの中央に、さらにれん乳がたっぷり入った「れん乳アイス」を本日13日(月)発売

[2021/9/13 23:34]

 森永乳業は、れん乳のコクと甘さが楽しめる「森永 れん乳」シリーズより、「森永 れん乳アイス」を2021年9月13日(月)に発売します。内容量は160mlで、希望小売価格は140円(税別)。

 「森永 れん乳」シリーズでは、発売から100年以上の歴史を持つ「森永ミルク 加糖れん乳」を使用してさまざまなアイスクリームを発売しており、今回の新商品も「森永ミルク 加糖れん乳」を使用した濃厚なれん乳アイスの中央に、さらにれん乳をたっぷり入れた、れん乳のコクのある甘さをとことん堪能できるカップアイスとしています。

 パッケージデザインには、同社の「森永ミルク 加糖れん乳」のキャラクター“ミルリン”をデザインし、安心感と懐かしさを届けるとのことです。

 同社では、「れん乳を思う存分楽しみたい、れん乳がとにかく大好き、ただひたすらに甘いものを食べたい!という皆さまは、ぜひ『森永 れん乳アイス』をお召し上がりいただき、濃厚なれん乳のおいしさをお楽しみください」としています。

 エネルギーは216kcal、たんぱく質 3.5g、脂質 10.1g、炭水化物 27.8g、食塩相当量 0.11g。原材料は乳製品(国内製造、オーストラリア製造)、砂糖、植物油脂、水あめ/香料、安定剤(増粘多糖類)、乳化剤(一部に乳成分を含む)。

ミルリン

 1956年に、当時の「森永ミルク 加糖れん乳」と「森永βドライミルク」(育児用の調製粉乳)の2つの商品に初めて採用されたキャラクターです。当時はデザイナーがいなかった時代。このキャラクターは画家の方に描いていただき、その後さまざまな森永乳業の商品パッケージのシンボルとして活躍しています。

 誕生から56年目を迎えた 2012 年、お客さまからの公募により“ミルリン”という名前が決定しました。ミルクをたくさん出してくれた牛さんで、首のベルがリンリンと鳴っているイメージからきた、かわいらしい名前です。

[古川 敦]