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【食レポ】松のや「カキフライ定食」! 広島産牡蠣のカキフライは、衣サクサク、牡蠣のジューシーな旨味たっぷり! タルタルとの至高のコンビでご飯も爆速!

[2021/10/4 09:32]

 松屋系列のとんかつ専門店「松のや」「松乃家」では、9月29日から広島県産の牡蠣を使った秋の風物詩「カキフライ」が登場!

 単品、定食、丼ぶりなどさまざまに楽しめる「松のや」「松乃家」のメニューと税込価格は以下の通り。もちろん同価格でテイクアウトも可能。テイクアウトにみそ汁は付きませんが、別途60円で注文できます。

 ・カキフライ定食(カキフライ5個) 790円

 ・たっぷりカキフライ定食(カキフライ7個) 1,050円

 ・ロースかつ&カキフライ定食 850円

 ・カキフライとじ丼 690円

 ・単品カキフライ(カキフライ2個) 300円

 というわけで、今回は1番スタンダードなスタイルの定食メニューとなる「カキフライ定食(カキフライ5個)」790円(税込)をテイクアウトしてきました!

「カキフライ定食(カキフライ5個)」は、カキフライ、ご飯、サラダ、タルタルソースもついてお得感満点!

 食べる前にキッチンスケールで重量をチェック!

 容器とタルタルソースを含めた「カキフライ定食(カキフライ5個)」の総重量は630g。地味地味な見た目とは裏腹に、平均的なコンビニ弁当の重量400gと比べて約1.5倍強の重量を誇る超ボリューム!

容器とタルタルソース込みの「カキフライ定食(カキフライ5個)」の総重量は630g

 メインのカキフライは、思いのほか1つ1つのサイズが大きめなのがうれしいところ!

 それではいただきます!

カキフライの大きさにムラがなく、全て大きめな点に好印象!

 まずは、何もつけずにそのままカキフライをいただきます!

カキフライは衣サクサク!

 サクッとした歯ざわりの衣を噛み締めたあとに、熱々で柔らかくジューシーな牡蠣の旨味が効いてウマー!

衣の中の牡蠣は絶妙な火加減で旨味も上々!

 今度は搾りたてのレモン汁をカキフライにたっぷりかけて!

 思わず口を窄めたくなるレモンの酸味によって、牡蠣の旨味を損なうことなく衣からわずかに感じる油分が薄れて後味キリリ!

カキフライを食べてみて衣の油っこさが気になったら、レモンの出番!

 続いては、いよいよ本命のタルタルソース+カキフライの組み合わせでいただきます!

カキフライ全体にマヨネーズの塩気やコク、ピクルスの酸味、玉子の旨味が加わって美味しさ爆上げ!

結局、カキフライにはタルタルソースが一番ウマい!

 どんな食べ方をしてもカキフライはウマウマですが、やはりタルタルソースとの組み合わせが至高!

 タルタルソースはごはんにも合い、“海のミルク”と言われる牡蠣の栄養豊富な旨味とと独特の味わいにタルタルのコクと旨みの相乗効果で、ご飯が爆速ですすみます!

カキフライとタルタルの旨みでご飯を食べる手が止まりません!

 最後に千切りキャベツを食べて、後味さっぱりと「カキフライ定食(カキフライ5個)」を完食! ごちそうさまでした!

千切りキャベツを食べて食事をFinish!



 今回は、広島県産の牡蠣を使ったカキフライをメインに据えた定食メニューとなる「カキフライ定食(カキフライ5個)」を食べてみました!

 メインのカキフライは軽やかな食感の衣と、ぷっくりと膨らんで旨味豊かな牡蠣があわさって絶品!

 お好みでレモン汁をかけて爽やかに楽しむも良し、タルタルソースの塩気、旨味、コクをプラスして食べても良しと、どんな食べ方をしても激ウマ! 当然ながら、熱々なご飯との相性バッチリ!

 たっぷりの千切りキャベツサラダも添えられているので、5個のカキフライも油が気になることなく、最後まで美味しく楽しめました!

 松のや・松乃家の秋の風物詩、広島県産牡蠣を使った「カキフライ定食」。気になる方は、お近くの「松のや」「松乃家」各店舗でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]