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税込230円の「高菜明太子めし」など3種の“ちょい飯”や、新うどんメニュー4種、「餃子天」など3種のおでん新ネタ! 資さんうどんに本日13日(水)から新メニュー登場

[2021/10/13 12:46]

 1976年に創業し、北九州市を中心に展開している「資さん(すけさん)うどん」が、2021年10月13日(水)に全店舗で新メニューがスタートします。

 今回の新メニューの目玉は、要望があったという、うどんやそばと一緒に楽しめるお手頃サイズのごはん"ちょい飯(めし)"の登場です。また、うどんの新メニューもラインナップし、「資さんうどん」の新定番となったジャンボサイズの穴子天と人気の海老天を合わせた「穴子海老天うどん」などの新たな4種のメニューも用意されます。

 さらに、これから寒くなる季節に嬉しい「おでん」には、要望に応えて、復刻する福岡のおでんの定番「餃子天」、関東地方のおでん人気ネタの一つとして知られる「はんぺん」、旨味たっぷりの「海老」の3種のネタが新登場します

「ちょい飯(めし)」シリーズ登場

 「あったらいいな!」の声に応えて、うどんと食べるのにちょうどよいサイズの「ちょい飯(めし)」3種が用意されます。ふわとろっとした食感で、まぐろの味わいが楽しめるという「ネギトロめし」、「ちゃんぽん響」で人気を博したという高菜をうどんに合うようにアレンジしたこだわりの高菜を使い、博多名物の明太子と合わせた「高菜明太子めし」、北九州名物のかしわと合わせた「高菜かしわめし」をラインナップしています。

・ちょい飯(めし):ネギトロめし(税込280円)
 幅広い年代から人気のネギトロめしが登場。ふわとろ触感がクセになる「まぐろ」の濃厚な味わいと、ホカホカご飯とともに、「資さんうどん」こだわりの出汁と自家製うどんを一緒に楽しめます。

・ちょい飯(めし):高菜明太子めし(税込230円)
 同社社がかつて運営していた「ちゃんぽん響」の人気商品でもあった高菜と、博多名物の辛子明太子を合わせた「高菜明太子めし」は、高菜と辛子明太子の奥深い旨味と辛みが感じられるという、旨辛がクセになる味わいとのこと。

・ちょい飯(めし):高菜かしわめし(税込230円)
 「資さんうどん」ファンに愛されている北九州名物のかしわを使用。甘辛に味付けしたコリコリ食感のかしわに「資さんうどん」こだわりの高菜の辛さがアクセントとなり、ますます食欲がかき立てられる一品とのこと。

うどん新メニュー4種が誕生

 トッピングの組み合わせでバリエーションを増やし、よりうどんを楽しめるメニューがラインナップされます。ジャンボサイズの穴子天と人気の海老天を合わせた「穴子海老天うどん」、「資さんうどん」名物の「肉うどん」に福岡名物の丸天、玉子を加えた「肉玉丸天うどん」など計4種のうどんメニューが用意されます。

「穴子海老天うどん」 (税込790円)

・「穴子海老天うどん」 (税込790円)
 「資さんうどん」の新定番ジャンボサイズのふっくら柔らかな身をサクサクの衣に包んだ穴子天と、老若男女問わず人気という海老天の天ぷら2種を合わせ、玉子をトッピングした「穴子海老天うどん」。専用の天ぷら粉でサクサクに揚げた天ぷらと鯖、昆布、椎茸等から丁寧に絞ったこだわりの出汁、モチモチの自家製うどんとともに楽しめます。

おでん新ネタ3種

 年間通してに愛されている「資さんうどん」のおでんに久々の新ネタが登場。復刻した福岡のおでんの定番「餃子天」、ふわふわ食感の「はんぺん」、旨味を存分に堪能できるという「海老」の3種が追加されます。

 価格は、魚のすり身の天ぷらの中に包まれた餃子の味わいが魅力の「餃子天」は120円(税込)、ふわふわ食感が魅力の「はんぺん」は100円(税込)、殻ごと丸ごと食べられる柔らかい「海老」は120円(税込)。

各種メニューも新登場

 「資さんうどん」名物の「肉うどん」のバリエーションが増え、「肉玉うどん」、「肉玉丸天うどん」、「肉玉山かけうどん」も仲間入り。新メニューの登場に合わせ、グランドメニューがアツアツメニューてんこ盛りの秋・冬メニューとなります。

 秋・冬限定の「カレー鍋うどん」、「力鍋うどん」の鍋うどん、寒い時期に心も体も温まる酒粕入りの自家製「豚汁」などに加え、食後にピッタリという「ぜんざい」・「アイスぜんざい(バニラ・抹茶)」も季節限定メニューとしてラインナップされます。

[古川 敦]