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消費期限0日!? 1日8千個売るいちごプラザが「午前0時のいちご大福」をオンラインショップ限定で本日26日(火)発売~新鮮な生いちごを使用し、純白の白あんと上品な甘さのお餅と最高のハーモニーが楽しめる

[2021/10/26 23:48]

 日本で最も「いちご大福」を売っている(累計700万個)といわれる「いちごプラザ大福や」を運営する有限会社仲原商事が、オンラインショップ限定で賞味期限0日の「午前0時のいちご大福」を2021年10月26日(火)から販売開始しています。価格は1箱6個入で3,270円(税込)。

 通常、ネット販売では冷凍いちごが使用されていますが、「いちごプラザ大福や」で販売している大福と同じものを届けるべく、生の新鮮ないちごが使用されています。そのため、振動が加わると水分が出て、質が落ちてしまいます。

 同社では、いちごと大福の最高のハーモニーを存分に楽しんでもらうためにも、自宅に届いたら、なるべく早く、午前0時よりも前に食べてほしいとのことです。そうすると、「作ったばかりと変わらぬ美味しさという魔法を味わえます」としています。

 長引くコロナ禍により、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、「伊豆の『いちごプラザ大福や』まで、足を運ぶことが難しい『いちご大福』好きもいるだろうと、オンラインショップ限定で販売する」としています。

 「いちごプラザ大福や」は、これまで15年間いちご大福を販売し続けており、1日8,000個販売し、これまでの累計販売個数は約700万個に達するとのこと。いちごの旬は12~5月で、必然的にいちご大福も12~5月しか基本的には食べられないものですが、夏の暑い時期にも、高地の涼しいエリアで栽培される希少で貴重な高級国産いちごを特別なルートから仕入れていることで、1年間販売可能にしているとのことです。

 また、純白の白あんと上品な甘さのお餅で包むことで、2つに割ると、いちごの色味が引き立ちます。“萌え断”、“断面グルメ”にもぴったりとのことです。

[古川 敦]