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「のり弁当」のおかか昆布を明太子ソースに変更して税込390円! ほっともっとが5年ぶりに復活した「博多明太のり弁当」を本日2日(火)発売~風味豊かなこだわりの博多明太子使用。諏訪部順一のボイスドラマも

[2021/11/2 12:37]

 プレナスが展開する、持ち帰り弁当の「Hotto Motto(ほっともっと)」(2021年9月末現在、2,490店舗)が、人気の「のり弁当」にこだわりの博多明太子を使用した「博多明太のり弁当」(税込390円)と、「博多明太特のりタル弁当」(税込480円)を、2021年11月2日(火)に発売します。

 2016年に発売された「博多明太のり弁当」が5年ぶりに全国で復活します。「博多明太のり弁当」は、通常の「のり弁当」で使用しているおかか昆布が、明太子ソースに変更されており、おかずは「のり弁当」同様、ホクホクの白身魚のフライやちくわの天ぷらなどを盛り付けられています。別添の“プレミアムソース”と“だし醤油”を選べます。「博多明太特のりタル弁当」は、白身魚のフライに加え、メンチカツ、から揚に、別添のタルタルソースもついており、食べ応えがあるとのことです。

「博多明太のり弁当」(674kcal) 税込390円
「博多明太特のりタル弁当」(900kcal) 税込480円

 明太子の原料は、北の海でとれたスケトウダラの卵を使用。卵は成熟度によって名称が変わり、中でも明太子に適した“真子”と呼ばれる卵を中心に使用されています。生の卵から塩蔵することで、よりプチプチとした食感のたらこに仕上げられています。

 たらこを味付ける調味液は、かつお出汁やゆずの風味を効かせた5年前の設計から、旨みの強い清酒、後味でピリッとした辛みを感じる赤唐辛子、みりん、魚醤などシンプルな調味料で明太子本来の旨みを引き立たせ、より幅広い層に美味しく食べられる味わいに変更されています。明太子のプチプチとした食感と旨みが楽しめます。

※宮崎県では、商品内容の一部が異なります

[古川 敦]