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肉厚5mm・長さ8cmの大判カルビステーキを茶碗約3杯分のご飯にのせてニンニク背脂をかけた極上丼! すた丼屋が「すたみな極カルビステーキ丼」を発売~税込980円。唐揚3個合盛りや、肉2倍の「超極み盛り」も

[2021/11/2 15:19]

 アントワークスが運営する丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」が、「すたみな極カルビステーキ丼」を全国の店舗(一部店舗を除く)で2021年11月1日(月)から期間限定で緊急発売しています。価格は980円(税込)。テイクアウトや各種デリバリーサービスでも販売されます。なお、テイクアウト、各種デリバリーサービスでの販売価格は、店内で飲食の場合とは異なります。

 なお、アリオ橋本店・談合坂SA店・清水PA店・戸越銀座店・中野新橋店・尼崎店・梅田豊崎店・江の島店・茨木店・豊中店・十三西口店・藤沢店・草加店・上新庄店・浅草店・河内松中店・新宿三丁目店では販売されません。

 これまでにない急激な新型コロナウイルスの感染者数の減少から、1月以来半年以上ぶりの自治体からの自粛要請解除となった地域が多いため、同店では感染対策を継続しながら仕事・学業など外出する人に、食を通じて応援したいとの想いから、すた丼屋秘蔵の贅沢ステーキ丼「すたみな極カルビステーキ丼」を緊急発売するとのことです。

 現在日本では、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により生産と流通が不安定になった上、米中の経済活動再開で需要が高まったことで、輸入肉が高騰する現象「ミートショック」と呼ばれる状態となっており、スーパーや飲食店に大きな打撃を与えています。そんな中でも、「大盛り丼界のパイオニア」を自負する同店では、より多くの人々へ元気を届けたいという思いから、独自のルートで仕入れたとっておきの「極上大判カルビ」を使用したすた丼屋らしい商品を開発したとしています。

 「すたみな極カルビステーキ丼」は、ステーキ丼をすた丼屋流にアレンジした商品で、脂ののった大判カルビを「特製すたみなステーキソース」で炒め上げ、茶碗約3杯分の大盛りご飯の上に盛り付け、「ニンニク背脂」をかけた極上丼です。

 ステーキの肉はアメリカ産の肉厚5mm・長さ8cmの大判カルビで、通常、ステーキといえば肩ロースやサーロインなど赤身の部位が使用されていますが、すた丼屋では脂の旨みを堪能してほしいという想いから、脂身の多いカルビの部位が使用されています。

 「特製すたみなステーキソース」はすた丼で使用されている、“秘伝のニンニク醤油ダレ”にステーキソース・ニンニクを配合した、同社独自開発の特製ソースとなっています。複数種の醤油の醸し出すコクがカルビの旨みをさらに引き立て、食欲を増幅させるとしています。

 カルビの上の「ニンニク背脂」は、粗挽きのニンニクと背脂を混ぜ合わせた調味料で、生ニンニクの香りと食感・とろけるような背脂の旨みが丼にアクセントを加え、こってりながらも飽きが来ない丼に仕上げたとしています。

「すたみな極カルビステーキ丼」 980円(税込)

 4人に1人は、さらに肉やご飯の増量を注文するという同店で、さらなるボリュームを求める人へ、並盛のボリュームはそのままに、“秘伝のニンニク醤油ダレ”をベースに料理酒と合わせた特製ダレにしっかりと漬け込みニンニクのパンチをガツンと効かせた同店自慢の「すたみな唐揚げ」3個を合盛りにした「唐揚げ合盛りすたみな極カルビステーキ丼」(税込1,180円)と、カルビの量を並の2倍に増量したインパクト抜群の「すたみな極カルビステーキ丼超極み盛り」(税込1,380円)も発売されます。

「すたみな極カルビステーキ丼シリーズ」3種

 同社では「“大盛り丼界のパイオニア”を自負する当店は、さまざまなボリュームアレンジでお客様のニーズにお応えしてまいります」としています。

※一部店舗では価格が異なる場合がございます。

[古川 敦]