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あの“本格的”な形態が話題の「トイレの最中」が明日22日(月)0時通販受付開始! LIXIL榎戸工場と老舗和菓子店「大蔵餅」がコラボした、トイレ型の皮に“あんこ”を詰める“食べるトイレ”!?

[2021/11/21 23:31]

 LIXIL 榎戸工場と、常滑の老舗和菓子店「大蔵餅」がコラボレーションした“食べるトイレ”「トイレの最中(もなか/さいちゅう)」が、「大蔵餅」の通販サイトで、2021年11月22日(月)0時から販売されます。価格は8個入りで、2,700円(税込・送料別)。

 発送は25日以降順次発送されるとのことです。なお、「お客様からのお問い合わせで転売などのお声もあったため」(同社)、一人1セットまでの販売となっています。

 「トイレの最中(もなか/さいちゅう)」は、トイレのかたちをした「もなか」菓子。自身で、トイレ形の皮に餡子を詰めて楽します。なお、「入れるときは決してトグロを巻かないようにご注意ください」としています。「INAXライブミュージアム」(愛知県常滑市奥栄町1-130)と「大蔵餅」(愛知県常滑市鯉江本町2-2-1)で販売されています。価格は300円(税込324円)。

もなかの皮でトイレの形を再現

 大蔵餅では、「餡の入れ方はあなた次第で、お上品にもリアルにも…。ネーミングも『もなか』とも『さいちゅう』とも読めるのが“ミソ”らしいです」とのことです。

ミュージアムショップ

[古川 敦]