台湾夜市グルメが東京タワーに集結! 東京に居ながら、本格台湾夜市グルメを体感する「東京タワー台湾祭」12/3(金)から~事前予約限定チケット販売開始
台湾祭実行委員会は、「東京タワー台湾祭」を、2021年12月3日(金)~2022年1月16日(日)まで開催します。
「東京タワー台湾祭」は、「台湾夜市を日本で。」がコンセプト。
まだ行きたくても行けない台湾ですが、東京タワーに本場・台湾の“夜市グルメ”を集結させ、台湾の“食”を通じて台湾を体感できるイベントとなっています。
入場料はドリンク付きで大人800円、小中学生500円。ドリンクに加えて、パイナップルケーキと漁師網バッグが付いた数量限定特別特典プラン1,000円や、事前予約限定の全日入場チケットプラン1,800円も用意されています。料金はすべて税込み。
タピオカドリンクや台湾フルーツかき氷、台湾カステラ、魯肉飯(ルーローハン)など、近年は台湾発祥のグルメやスイーツが大人気。
イベント会場では、台湾各地を代表する夜市屋台の大人気グルメが味わえます。毎回台湾祭で大人気の小籠包・大鶏排・牛肉麺・魯肉飯をはじめ、珍しい台湾夜市グルメも多数。
今回集結する台湾グルメは、台湾朝食の定番メニュー「鹹豆漿(シェンドウジャン)」「油条(ヨウティアオ)」をはじめ、要望が多かった台湾のひと口鶏から揚げ「イエンスージー」、「大腸包小腸(ダーチャンバオシャオチャン)」も。
「大腸包小腸(ダーチャンバオシャオチャン)」は、もち米を詰めた腸詰めにソーセージを挟んだもの。ぱっと見はホットドッグのような、台湾夜市の立ち食いグルメの定番です。
名物ゆで卵「卵茶葉蛋(チャーイエダン)」は、ゆで卵の殻にひびを入れてから茶葉や醤油、香辛料などで煮込んで風味をつけたもの。「炸臭豆腐(ザーチョウドウフ)」は、匂いが強烈な生の臭豆腐を揚げた一品。
また、台湾人の大好きな“QQ食感(弾力のある食感)”がやみつきになる「地瓜球(ディーグァーチョウ)」も。「地瓜球(ディーグァーチョウ)」は、さつまいもと地瓜粉(タピオカ粉)をこねて揚げた、台湾夜市の定番おやつです。
九フン名物プニプニ餅肉団子「肉圓(バーワン)」や、台湾人のソウルフードである麺料理「麺線(ミェンシェン)」、ご飯では「台鉄弁当・排骨飯(パイクーハン)」などお腹にたまる料理も。
スイーツでは定番の「豆花(トウファ)」、芋団子デザート「芋圓(ユーユェン)」なども登場。東京に居ながらにして、本格的な台湾夜市グルメが多数楽しめます。
また、台湾商材の物販ブースでは、毎回大好評の台湾お菓子、飲料、調味料、雑貨など、幅広いアイテムを取り揃えて販売します。
開催概要
<イベント名>
東京タワー台湾祭
<開催期間>
2021年12/3(金)~2022年1/16日(日) 雨天決行
<開催時間>
公式ホームページでご確認ください。
<会場>
東京タワー 屋外特設会場(南側駐車場)
<入場料>
大人800円、小中学生500円
(台湾ビールグラス+凍頂烏龍茶+ドリンク1杯 付き)
※ドリンクはビール、サワー、ソフトドリンクから選べます。
<特別プラン>
数量限定特別特典プラン 1,000円
(台湾ビールグラス+パイナップルケーキ+漁師網バッグ+凍頂烏龍茶 付き)
<事前予約限定プラン>
事前予約限定 全日入場チケットプラン 1,800円
(全日入場券+台湾ビールグラス+凍頂烏龍茶+ドリンク1杯 付き)
※全日入場チケットプランは、荒天等により開催中止となった日について、日割り等の返金はできません。
<事前購入ページ>
こちら( https://www.kkday.com/ja/product/113859 )
※11/25(木)から販売開始
<出店内容>
台湾グルメ飲食ブース、物販ブース他
<主催>
台湾祭実行委員会
<特別協力>
株式会社TOKYO TOWER