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マカロンみたいな肉まん誕生! ミニサイズでカラフルな「TOKYO PAO」有楽町にグランドオープン。8種の肉まんはニンニク不使用、かわいい箱で東京土産にもぴったり

[2021/12/3 15:29]

 中華レストラン「大連餃子基地DALIAN」を都内近郊に展開するアジアンテイブルは、有楽町イトシア地下1階のフードアベニューに肉まん専門店「TOKYO PAO(トウキョウ パオ)」を2021年12月4日(土)にオープンします。

 「TOKYO PAO(トウキョウ パオ)」では、直径6cmとミニサイズでカラフルな肉まんをラインナップ。価格は各1個234円(税込)で、1個からテイクアウト可能。4個入りのボックスも用意されていて、手土産にしたら喜ばれそうです。

 また、オープン時点ではまだ販売していませんが、東京土産としても使える冷凍保存の商品も近日中の発売を予定しています。

東京生まれの肉まんブランド「TOKYO PAO(トウキョウ パオ)」価格は各1個234円(税込)
カラフルな皮にそれぞれ違う餡を詰めて8種をラインナップ
食べ比べしやすい、直径6cmのミニサイズ
中には餡がぎっしり

 台湾にルーツを持つアジアンテイブルでは、「肉まんの美味しさを伝えたい」「もっと肉まんを身近に楽しんでもらいたい」という想いから、見ても楽しいカラフルな肉まんを開発。

 有楽町イトシアにオープンする「TOKYO PAO(トウキョウ パオ)」1号店は、立ち寄りやすいカフェのようなイメージの店舗でイートインスペースを併設。蒸し立て熱々の肉まんをその場ですぐに食べることができます。

 カラフルな皮は、見た目だけでなく食べごたえや食感にもこだわって開発し、半年以上の試行錯誤の末しっとりもちもちの食感を実現したとのこと。

 中に詰める餡は、素材を厳選し配合や切り方など試作を何度も繰り返し、小さいながらも食べ応えのある満足度の高い肉まんを開発。また、食べた時の驚きと楽しさを追求し、皮を野菜や天然着色料でカラフルに色付けし、中に包む餡には中華料理などの人気メニューを採用しています。

 オープン時点では、本格的な味わいの8種類の肉まんをラインナップ。今後も新メニュー開発に取り組んでいくとしています。

有楽町イトシアにオープンする「TOKYO PAO(トウキョウ パオ)」1号店にはイートインスペースも
4個入りのギフトボックスも用意、お持たせにもぴったりです


「TOKYO PAO(トウキョウ パオ)」肉まんラインナップ

【001 white PAO( 豚まん)】

 しっとりもちもちとした皮の中に大きめにカットした豚肉を詰めたベーシックな肉まん。

【002 black PAO(花椒まん)】

 竹炭を加えた皮の中にピリリと花椒の効いた餡を詰めています。

【003 pink PAOピンク(ルーローまん)】

 国産の三元豚を10種類以上のスパイスで煮込んだ本格的な味と、八角の香りが食欲をそそる肉まん。

【004 green PAO(油淋鶏まん)】

 ほうれん草で色づけた皮の中に、大山鶏を野菜とともに甘辛ダレに絡めた油淋鶏を包んだ肉まん。

【005 yellow PAO(カレーまん)】

 牛肉を20種類以上のスパイスと香味野菜とともに煮込んだ本格キーマカレーまん。

【006 blue PAO(大学芋まん)】

 じっくり焼き上げた大学芋を包んだやさしい甘さのスイーツまん。

【007 orange PAO(エビチリまん)】

 大ぶりのエビをショウガや玉ねぎ、炒り卵とともに炒め、本格チリソースで味付けした甘辛い味が特徴。

【008 purple PAO(黒胡麻まん)】

 なめらかな黒ごま餡に食感のアクセントとなるくるみを加え、紫芋で色づけた皮で包んだスイーツまん。


店舗情報

<店名>
 TOKYO PAO(トウキョウ パオ) 1号店

<所在地>
 東京都千代田区有楽町2-7-1
 有楽町イトシアB1F フードアベニュー

<電話番号>
 03-5224-6239

<営業時間>
 11:00~21:00(LO20:30)

<定休日>
 施設の休業に準じる

<席数>
 イートイン7席

<予算>
 PAO(肉まん)1個234円(税込)

<オープン>
 2021年12月4日(2021年11月28日〜12月3日はプレ営業中)

<アクセス>
 JR 山手線「有楽町駅」中央口 徒歩1分
 地下鉄 有楽町線「有楽町駅」D7-b出口 徒歩1分
 地下鉄 銀座線・日比谷線・丸の内線「銀座駅」C-9出口 徒歩2分

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[工藤ひろえ]