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くら寿司、佐藤可士和氏プロデュース“世界一映える寿司屋”を原宿に12/9(木)オープン! 自動クレープ焼き機も導入、2色2層のクレープ生地も楽しめる
[2021/12/8 15:34]
回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社は、2021年12月9日(木)、グローバル旗艦店の第3号店として「くら寿司 原宿店」をオープンします。
「くら寿司 原宿店」は、佐藤可士和氏がプロデュースした、くら寿司初の10~20代の若年層をターゲットとした店舗。
インテリアデザインのコンセプトは、「日本の伝統文化×トウキョウ・ポップカルチャー」で、くら寿司のロゴやメニューがプリントされ、様々な色に光る「カラフル提灯ウォール」をはじめ、近未来的な「スイーツ屋台」、大迫力の巨大パネル「浮世絵装飾」など、思わず写真が撮りたくなる“映えスポット”を複数用意。
食べる楽しみだけでなく、「くら寿司 原宿店」での体験をSNS共有することで、さらに楽しめる店舗となっています。
席は、障子を閉めることで個室になるボックスシートや、スカイツリーなどの眺望が楽しめるテラス席「バルコニー飲食スペース」を用意。
さらに、原宿の街並みを見ながら食事ができるスタンド席をくら寿司で初めて設置しています。
また、道頓堀店に続いて2店舗目となる、感染症対策も兼ねた暖簾付きの半個室も備え、幅広いニーズと食事スタイルに対応できる店舗となっています。
また、くら寿司のコンセプト「寿司×スイーツ」を表すシンボルとして「スイーツ屋台」を併設。大手回転寿司チェーンでは初導入となる自動クレープ焼き機を設置。本格導入としては世界初となる「2色2層のクレープ生地」を目の前で作り上げるとのことです。