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大きめカット豚肉、乱切り筍、きくらげの食べごたえある食感の中華まん! ファミマが八角や五香粉が香る甘辛味がクセになる「台湾魯肉(ルーロー)まん」を本日14日(火)発売

[2021/12/14 19:09]

 ファミリーマートが、「ファミマの中華まん」シリーズから、台湾の人気B級グルメを中華まんにした、八角、五香粉が香る甘辛味がクセになるという「台湾魯肉(ルーロー)まん」を、全国のファミリーマート約16,600店で、2021年12月14日(火)に発売します。価格は167円(税込180円)。

 「台湾魯肉(ルーロー)まん」は、台湾の人気B級グルメ「魯肉飯(ルーローハン)」をイメージした中華まん。「魯肉飯」とは、豚肉を醤油、砂糖、酒、八角、五香粉(ウーシャンフェン)などを加えた甘辛醤油ベースのタレで煮込み、煮込んだ具をご飯の上にかけて食べるスタイルのメニュー。近年の台湾グルメブームを代表する食べ物として、専門店だけでなくレトルト食品でも人気商品となっています。

 今回「ファミマの中華まん」シリーズとして、「魯肉飯」をイメージしたスパイスが香る甘辛ソースに、豚肉や筍、きくらげなど歯ごたえのある食感の具材を合わせることで、新たな味わいを楽しめる中華まんとして展開するとしています。

 旨味のある醤油をベースにオイスターソースを加えた甘辛いソースに、ルーロー飯の特徴である八角、五香粉(ウーシャンフェン)を調理工程の最後にいれることで、香り高い甘辛味に仕立てたとのこと。大きめにカットした豚肉、乱切りにした筍、きくらげを使用することで、食べ応えのある食感を楽しめるとしています。。

※画像はイメージです。

[古川 敦]