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マクドナルドが「マックフライポテト」のMサイズとLサイズをクリスマスイブから販売休止 北米からのポテトの輸入遅延に伴い全国の店舗でSサイズのみ販売
[2021/12/21 17:04]
日本マクドナルドが21日、2021年12月24日(金)~12月30日(木)まで、「マックフライポテト」の販売をセットメニューを含めSサイズのみに制限すると発表しました。
同社が北米から輸入しているポテトについて、船便の経由地であるカナダ・バンクーバー港近郊での大規模な水害、およびコロナ禍が与える世界的な物流網への影響により、輸入遅延が発生しているとのことで、原材料の安定的な調達が難しい中、輸入業者やサプライヤーと協力のうえ、航空便手配などの代替対応を積極的に行ない、「マックフライポテト」を継続して提供していたものの、今後も多くの人々に途切れることなく提供するため一時販売制限するとしています。
「一時販売制限」概要
・対象日時:2021年12月24日(金)~12月30日(木)予定
※12月31日(金)午前10時30分から通常販売予定
・対象店舗:全国のマクドナルド店舗 約2,900店
・対象商品:
・「マックフライポテト」はMサイズ・Lサイズを販売休止(Sサイズのみ販売)
・「バリューセット」「バリューランチ」(サイドメニューを「マックフライポテト」注文の場合)はセット価格から50円引きの上、「マックフライポテト」Sサイズで販売
・夜マック「ポテナゲ大」「ポテナゲ特大」は販売休止
※「バリューセット」「バリューランチ」では、通常時もサイドメニューの「マックフライポテト」MサイズをSサイズに変更した場合はセット価格から50円引きで販売されています。
※朝マック時間帯の「ハッシュポテト」は通常通り販売。
※「マックフライポテト」MサイズとLサイズを含むデリバリーのセット商品は販売休止となります。
※画像はイメージです。