3年半ぶりの新味はピリッ辛が大人も楽しめるおいしさ! マクドナルドが「スパイシーチキンマックナゲット 黒胡椒ガーリック」を本日12日(水)発売～新ソース「にんにく醤油マヨソース」「燻製風チーズソース」も

　日本マクドナルドが、粗挽きブラックペッパーとガーリックの旨みが後引くおいしさという「スパイシーチキンマックナゲット 黒胡椒ガーリック」を2022年1月12日(水)～2月上旬の期間限定で販売します。価格は200円(税込)。さらに、「スパイシーチキンマックナゲット 黒胡椒ガーリック」のおいしさをより引き立たせるという、2種の新ソース「にんにく醤油マヨソース」と「燻製風チーズソース」も期間限定で登場します。

　「スパイシーチキンマックナゲット 黒胡椒ガーリック」は、2018年6月に刺激的な辛さが特長のチキンマックナゲットとして登場した「スパイシーチキンマックナゲット」に次ぐ、新しい味わいのチキンマックナゲット。粗挽きブラックペッパーとガーリックの旨みで後引くおいしさが特長で、外はカリッと、中はジューシーに仕上げているとのこと。さらに、ホワイトペッパーと唐辛子などの香辛料がチキンの旨みを一層引き立て、ペッパーのピリッとした辛さが、大人も楽しめるおいしさとしています。標準製品重量は100gで、エネルギーは271kcal。

　そして、その辛さをより楽しめるという期間限定ソース2種も新たに登場。「にんにく醤油マヨソース」は醤油の風味とにんにくや黒胡椒が食欲をそそる、チキンマックナゲットのおいしさを引き立てるという和風マヨソース。標準製品重量は19gで、エネルギーは105kcal。

　「燻製風チーズソース」は、スモークチーズとチェダーチーズをブレンドした燻製の風味と旨みが、チキンマックナゲットと相性抜群のソースとのことです。標準製品重量は19gで、エネルギーは111kcal。なお、期間限定ソースはなくなり次第終了となります。

　また、1月11日(火)から放映の新TVCMでは、俳優のオダギリジョーさんと村上虹郎さんが派手なデコトラのドライバーを演じます。“ガツンと目が覚める”スパイシーチキンマックナゲット 黒胡椒ガーリックを通した、二人の会話劇が見どころです。

新TVCM概要

ついに来ました、この時が?
ナゲットのガツンな新人??全く新しい#スパイシーチキンマックナゲット黒胡椒ガーリックが本日1/12(水)発売?名コンビ#オダギリジョーさん＆#村上虹郎さんのテレビCMを見ながら、ガツンとお召し上がりください??pic.twitter.com/4mO8pvJIHF

— マクドナルド (@McDonaldsJapan)January 12, 2022

　近年数が減っている「デコトラ」を愛する一匹狼のドライバー“ジョウ”(オダギリジョーさん)と、彼に憧れ半ば押しかけるように弟子入りした若者“ニジヒコ”(村上虹郎さん)。街道沿いのスペースに停まったデコトラの運転席で、ニジヒコが思わずつぶやいてしまった言葉に対して、ジョウがスパイシーチキンマックナゲットを差し出す。

　“ガツンと目が覚める”「スパイシーチキンマックナゲット 黒胡椒ガーリック」を食べたニジヒコは目を見開いて驚く。二人のトラックドライバーの真夜中のリアリティ溢れる空間と会話を通じて商品の魅力を伝えます。

【撮影エピソード】
　風変わりなストーリーや個性的なキャラクターを演じるため、オダギリジョーさんと村上虹郎さんは、それぞれの役になりきってスタジオに登場。とくにミュージシャンのようなリーゼントヘアと黒いジャケット姿で現れたオダギリさんのスタイルはインパクト満点で、周囲のスタッフは「似合いすぎる！」と声を漏らしたそうです。

　電飾でドレスアップした大きなトラックが用意されたスタジオは、通常のCM撮影とは異なる雰囲気でしたが、オダギリさんは普段目にすることのない「デコトラ」に興味津々。ドライバーの仕事場であり生活空間でもあり、さらに“ジョウ”が師匠から譲り受けたパーツを使っているという設定もあってか、運転席に乗り込んだオダギリさんは室内をすみずみまで確認。飾られた革ジャンや定番アイテムでもある厚めのカバーをかけたハンドル、超大型シフトノブの触り心地を楽しんでいたとのことです。

　撮影の空き時間にはオダギリさんと楽しそうに談笑し、周囲の撮影スタッフとも気さくに話しながら和やかなムードをつくっていた村上さん。“ジョウ”にもらったナゲットを車内で食べるシーンでは、納得いく演技ができるまで数えきれないほどのテイクを繰り返しましたが、監督からカットの合図が入った後も「おいしい～」と食べ続ける“大のナゲット好き”ぶりを披露。ナゲットを受け取るタイミングやセリフのニュアンスを監督と念入りに相談するなど、演技を突き詰める姿が印象的だったそうです。

　マクドナルドでテイクアウトしたナゲット入りの紙袋を、ポンとダッシュボードに置くシーンでは、わざとらしさが目立たないか常に気にかけていたオダギリさん。リハーサルを含めて何度か動きや見え方を調整する中で、どうにか納得のいくポジションを決定しましたが、監督から「CMだからマクドナルドのロゴがよく見えた方がいい」とオーダーが入り、隣で見ていた村上さんが「そりゃそうですよね(笑)」とリアクションすると、オダギリさんも笑顔で快諾。完璧なアクションでスムーズOKテイクとなったそうです。

　クールな雰囲気ながらも人情味があり、ロカビリーが好きで後輩の面倒見もいい“ジョウ”。オダギリさんはそんなキャラクターを完璧に演じるため、監督やカメラマンと演出の打ち合わせを繰り返しながら撮影に臨み、“ジョウ”の役はシリアスな表情やくだけた雰囲気のセリフなど演技の幅が広く、監督も「難しい役」と話していましたが、これまで幾多の役を演じてきたオダギリさんは誰もが納得する完璧な“ジョウ”を披露。すべての撮影を終えるとスタジオは大きな拍手で包まれたそうです。

※画像はイメージです。