【食レポ】すき家で「赤だれ白髪ねぎ牛丼」! 甘辛く煮た牛肉に、ブラックペッパーと赤唐辛子の刺激が加わってウマさマシマシ! 旨辛がくせになる一品
牛丼チェーン店「すき家」は、1月12日から「赤だれ白髪ねぎ牛丼」「にんにく赤だれ白髪ねぎ牛丼」を販売中です!
基本の「赤だれ白髪ねぎ牛丼」は看板メニューの「牛丼」に、豆板醤と花椒を加えたすき家特製赤だれと胡椒で和えた白髪ねぎを乗せ、もう1つの「にんにく赤だれ白髪ねぎ牛丼」は「赤だれ白髪ねぎ牛丼」に、大きめサイズのにんにくをプラスオンした丼ぶり飯メニュー。
ぞれぞれの商品の税込価格は以下の通り。同価格で持ち帰りも可能です!
【赤だれ白髪ねぎ牛丼】
ミニ 500円/並盛 570円/中盛 720円/大盛 720円/特盛 870円/メガ 1,020円
【にんにく赤だれ白髪ねぎ牛丼】
ミニ 560円/並盛 630円/中盛 780円/大盛 780円/特盛 930円/メガ 1,080円
というわけで今回は、「赤だれ白髪ねぎ牛丼(大盛)」720円をテイクアウトしてきました!
食べる前にキッチンスケールで重量を確認。
容器を含めた「赤だれ白髪ねぎ牛丼(大盛)」の総重量は531g。大盛サイズで注文したこともあり、平均的なコンビニ弁当の重量400gを大きく超えるボリュームとなっています!
改めて「赤だれ白髪ねぎ牛丼」の姿をみると、ご飯の姿を覆い隠さんばかりにすき家特製赤だれや胡椒をまぶした白髪ねぎ、牛肉、玉ねぎがたっぷり盛り付けられていることに思わずにっこり!
それではいただきます!
まずは、牛肉&玉ねぎをテイスティング!
お肉と脂身の旨味がバランス良く楽しめる牛肉、柔らかく甘みを帯びた玉ねぎ全体に甘味強めなタレがあわさったいつもの「牛丼」の具の味!
率直に味が気になる赤だれ白髪ねぎは、白髪ねぎのシャキシャキ感、胡椒の食欲を誘う香りと辛味、塩気とともに鋭い辛味が炸裂するすき家特製赤だれが馴染んで後味ピリリ!
今度は牛肉&玉ねぎのペアに赤だれ白髪ねぎを乗せて口にすると、胡椒とすき家特製赤だれの辛味、白髪ねぎの水気によって、牛肉や玉ねぎに染みた甘いタレの風味がかき消されてピリ辛テイストに早変わり!
各種具材の下に潜んでいた温かくハリのある炊き加減のご飯は、「牛丼」を思わせる甘味が強いタレ、すき家特製赤だれの辛味が融合しておかずいらずなウマさに!
それぞれの味を確認したところで、「赤だれ白髪ねぎ牛丼」を具もご飯も一緒にほおばると、染み込んでいた牛丼のタレ、すき家特製赤だれとあわせて、牛肉、玉ねぎ、白髪ねぎ、胡椒が加算されたウマさに感動!
あっという間に「赤だれ白髪ねぎ牛丼」を完食しました! ごちそうさまでした!
今回は、「すき家」の「牛丼」に、すき家特製赤だれと胡椒が味のキーとなる白髪ねぎを乗せた「赤だれ白髪ねぎ牛丼」を食べてみました!
ご飯の上には「牛丼」を彷彿とさせる甘く煮た牛肉と玉ねぎに、すき家特製赤だれや胡椒の辛味が炸裂する白髪ねぎが乗っており、どちらもハズさないウマさにあっぱれ!
丼ぶり飯として食べる際には、シンプルに牛肉と玉ねぎを交えて「牛丼」風に楽しむも良し、全ての具材をオールインして肉々しい旨味、衝撃的な辛味、白髪ねぎの爽快感を舌の上で感じながら食べても良しと、どんな食べ方をしても美味しさ二重丸!
まさに、いつまでも食べ続けたくなる辛ウマな丼ぶり飯メニューとして楽しむことが出来ました!
そんな「赤だれ白髪ねぎ牛丼」が気になる方は、ぜひお近くの「すき家」店舗でお試しください!