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天下一品50周年特別企画! “こってり”の頂点を超える一杯「超こってり」が1日先着5名限定で明日1日(火)から期間限定販売~麺と一緒にスープを“食べる”、食べ終わるころにはスープはほぼ残らない!

[2022/1/31 09:08]

 京都北白川発祥、鶏がらや野菜などを用いたこってりスープが人気の中華そば専門チェーン店「天下一品」(本社:滋賀県大津市、2022年1月20日時点でグループ累計230店舗を展開中)が、“こってり”の頂点を超えたという一品、その名も「超こってり」を2022年2月1日(火)~2月28日(月)までの1カ月間の期間限定で販売します。価格は1,200円(税込)で、地域により価格が異なります。

超こってり予告ポスター

 1971年11月の創業から50周年を迎えた今もなお、“こってり”を求めて多くの人々が天下一品に来店。その“こってり”を知れば知るほど、「もっと濃い“こってり”が食べてみたい。」「“こってり”をさらに超えるスープは食べられないのか。」という期待の声が寄せられるとのこと。どうすれば、“こってり”を超える「美味しいスープ」ができるのか、期待に応えるべく、試作に試作を重ね、ついに“こってり”の頂点を超える一杯、その名も「超こってり」が完成したとしています。

 天下一品がこだわり抜いて遂に完成した、“こってり”の頂点を超えた一杯「超こってり」は、全国の天下一品店舗で、2022年2月1日(火)~2月28日(月)の1カ月間、1日限定先着5名のみの限定商品。予約はできません。なお、天下一品総本店は、取扱いがありません。

遂に完成!“こってり”の頂点を超えた一杯『超こってり』!!

「超こってり」のこだわり

超こってり

その1:スープ

「超こってり」のスープには、鶏がらを贅沢に使用。時間と手間を惜しまず、じっくりじっくりと煮込み、“こってり”を「超こってり」へ育てるとのこと。

 スープの仕上げには刻み玉ねぎをプラスし、さらに煮込んで旨味を引き出しています。高い濃度とコクのあるスープは、玉ねぎの甘みが加わることで、口当たりは「超こってり」ながらも、後味は驚くほどすっきりとしているとのことです。

その2:麺の長さとトッピング

 驚くほど高い濃度のスープは、麺によく絡みます。通常の麺の長さだと、ラーメンの醍醐味「すする」ことが出来ないほどなので、麺の長さを通常の半分にすることで、麺と一緒にスープを“食べる”ことができるとのこと。また、スープの美味しさを存分に楽しめるように、トッピングはねぎのみとなっています。

その3:専用どんぶり

 黄金色の「超こってり」のスープをさらに引き立たせるため、漆黒の専用どんぶりで提供。一杯食べ終わるころには、スープはほぼ残っておらず、見えてくるのはお馴染みの「明日もお待ちしてます。」のメッセージと「No kotteri, no life.」のメッセージ。

専用どんぶり

 縁にデザインされた黄金に輝く龍は、京都・桜凛堂の一筆龍絵師・手島啓輔氏が天下一品のために描いたもの。一筆龍とは、龍の胴体部分を一筆で描き「ひとつなぎで途切れない」ことから「人を繋ぐ」「ご縁が途切れない」と縁起が良いとされています。

一筆龍絵師 手島啓輔氏

手島啓輔氏

 「ひとつなぎで途切れない龍」=「人を繋ぐ」「ご縁が途切れない」との思いを龍に込め、一筆龍を描く。美しく繊細で、時に荒々しい龍神を一筆で表現するその技法は国内だけではなく海外でも評価が高く、2014年デビュー1年目にして銀座での初個展を成功させ、その後世界へ。

 「日本伝統を世界へ!」を信念とし、ロサンゼルス、ニューヨーク、ワシントン、フロリダの13会場で展示会及びパフォーマンスを開催。江戸時代より続く一筆龍の伝統を守りつつ、【守破離】の精神で龍を追求しています。

「超こってり」商品概要

価格  :1,200円(税込)~ ※地域により価格が異なります。
販売期間:〈先行販売〉2022年1月22日(土)~2月28日(月)
      天下一品中野店(東京)

     〈一般販売〉2022年2月1日(火)~2月28日(月)
      全国の天下一品店舗
     ※天下一品総本店では販売されません。

注意事項:天下一品各店舗、1日先着5食限定となります。
     予約はできません。
     商品の提供には時間がかかります。
     並ラーメンのみの提供となります。
     1人につき1杯限定となります。
     持ち帰りはできます。
     割引券・クーポンなど(アプリの半額クーポンを含む)は利用できません。

[古川 敦]