38年目の「シャウエッセン」が涙々の断髪式! 新パッケージ発売を新聞広告とムービーでお披露目~プラスチック使用量28%カット、まげを切って“エコ”なシャウへ
日本ハムが、あらびきウインナーブランドの「シャウエッセン」のパッケージを、1985年の発売以来、37年ぶりにリニューアルし、2月1日(火)より発売開始。新パッケージの発売にあわせて、巾着型包装の終了を「断髪式」風に知らせるCM「シャウエッセン断髪式」を公開しています。
さらに、新聞の朝刊15段(日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞、朝日新聞、産経新聞、北海道新聞)で、これまで同商品を応援し続けてくれた人々に向けて、シャウエッセンからのメッセージを掲出します。
1985年に発売を開始し、37年に渡り愛顧されているシャウエッセンは、シンボルマークであった巾着型のパッケージから、プラスチック使用量を28%カットした“エコ”なパッケージへと生まれ変わります。
今回のCMでは、シャウエッセンの象徴的な扇型の部分を力士の“まげ”に見立て、長年親しんだ人々に惜しまれながらも“断髪”によって区切りをつけて、新たなパッケージに生まれ変わる様子が表現されています。「時代の変化に合わせ、食卓だけでなく、地球も笑顔にしていこうというシャウエッセンの決意と新たな門出にご注目いただき、引き続き、これまでと変わらぬご愛顧をよろしくお願いします」としています。
2019
— 【公式】シャウエッセン (@schauessen_nh)January 31, 2022
シャウエッセンは、手のひらを返します。
↓
2022
シャウエッセンは、〇〇しました。
2月1日、公開。pic.twitter.com/IP23zQGDz9
WEBムービー「シャウエッセン断髪式」概要
シャウエッセン断髪披露パーティーと題した場で、断髪式の様子が描かれています。「国民的ウインナーとして、良い横綱相撲を見せてくれました」という司会の言葉の通り、シャウエッセンを取り囲む関係者、スーパーの販売員の方、お年寄りからお子様までのファンの方が慣れ親しんだパッケージとの別れを惜しみながら、続々とハサミを入れていきます。
日本ハム関係者、開発メンバーは感極まってしまい、なかなかハサミを入れることができないアクシデントもありながら、ついにその瞬間が訪れます。
「食卓だけではなく、地球も笑顔にしていこうという、シャウの新たな門出。」「決してさよならではありません。ここから始まっていくのです。」という司会の力強い言葉とともに、シンボルマークの“まげ”がカットされて、新しいパッケージがお披露目となります。
2月1日(火)新聞広告の15段で、シャウエッセンからのメッセージを掲出
ムービー公開と同日、新聞の朝刊15段(日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞、朝日新聞、産経新聞、北海道新聞)で、シャウエッセンからのメッセージ広告を掲出。37年間慣れ親しんだ姿から生まれ変わるシャウエッセンの葛藤と勇気、そして愛してくれる人々へのメッセージが記載されています。
また、店頭やOOHでも「シャウ、断髪」のメッセージと共に、新しいパッケージを広げていくとのことです。