魚卵アレルゲンフリーで本物のいくら醤油漬けのようなぷちぷち食感と彩りを再現! カネテツが「ほぼいくら」を本日25日(金)から期間限定販売～「ほぼカニ」が入ったちらし寿司の素も
カネテツデリカフーズが、まるで本物のいくら醤油漬けのようなぷちぷちとした食感と彩り、味わいという「ほぼいくら」を2022年2月25日(金)に発売します。内容量は50gで、価格はオープン、店頭価格は480円(税込)。
近年、地球温暖化の影響による海水温の上昇によりサケが記録的不漁となっており、その結果、いくらの価格の高騰が続くことが予想されています。価格の高騰に伴い需要量は減少傾向にあるとのことで、同社では「いくらの代替品となる『ほぼいくら』を販売することで海の資源を守ることはもちろん、価格高騰によりいくらを購入しにくくなっているお客様のお役に立てればという思いから開発を行なった」とのことです。
「ほぼいくら」は、まるで本物のいくら醤油漬けのようなぷちぷちとした食感と彩り、味わいをカネテツの独自配合で再現。また、魚卵成分を含まないことから、魚卵アレルギーがある人も食べられます。3歳～6歳の子供のアレルギーは魚卵が発症原因全体の14.9％(第2位)となっています。季節のイベントや特別なお祝いの日にもよく使用される食材であるため、「魚卵アレルゲンフリーで再現することで『皆で同じ食卓を囲む』楽しさにも貢献できればと考えている」としています。
『ほぼいくら』もうすぐお店にならぶで～♪ 「カネテツデリカフーズ」が新商品「ほぼいくら」 ひな祭りに合わせ限定発売へhttps://t.co/u28XV6e9fM
— てっちゃん（カネテツ） (@tecchan_60)February 22, 2022
年間で最もちらし寿司が食卓にのぼるのは、「ひなまつり」のお祝いの食卓。同社ではひなまつりにあわせ、人気のカニ風味かまぼこ「ほぼカニ」を使ったちらし寿司の素「ほぼカニちらし」など、ひなまつりの食卓を飾る期間限定商品を多数販売しており、2022年は「ほぼいくら」の開発により、ラインナップを強化することで、家庭での楽しい季節の食卓のお手伝いをし、日本の歳時や食文化の継承にも繋げていきたいと考えているとのことです。
コレステロールも本物のいくらが100gあたり480mgなのに対し、「ほぼいくら」は100gあたり13mgと低いため、コレステロールが気になる人にもおすすめとのことです。
エネルギー 67kcal、たんぱく質 0.5g、脂質 6.6g、コレステロール 7mg、炭水化物 1.5g、食塩相当量 1.6g。原材料は植物油脂(国内製造)、デキストリン、サーモンオイル、しょうゆ、みりん、食塩、鮭エキス、ゼラチン/増粘剤(増粘多糖類、アルギン酸ナトリウム)、塩化カルシウム、調味料(アミノ酸等)、酢酸ナトリウム、酸化防止剤(V.E)、グリシン、着色料(カロチノイド、紅麹)、乳化剤、(一部に小麦・さけ・大豆・ゼラチンを含む)。
また、同時に「ほぼカニちらし」も発売されます。内容量は180gで、価格はオープン。店頭価格は270円(税込)。カニ風味かまぼこ「ほぼカニ」が入ったちらし寿司の素で、2人前使い切りタイプです。
エネルギー 247kcal、たんぱく質 9.7g、脂質 2.7g、炭水化物 45.9g、食塩相当 7.3g。原材料は、かに風味かまぼこ、米酢、にんじん、砂糖、かんぴょう、水あめ、れんこん、油揚げ、食塩、発酵調味料、しょうゆ、かつおエキス/調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、豆腐用凝固剤、酸味料、カロチノイド色素、環状オリゴ糖、(一部に卵・えび・かに・小麦・大豆を含む)。