【食レポ】かつや「親子丼とタレカツの合い盛り丼弁当」! 出汁が効いた鶏肉の玉子とじ+ボリューム満点チキンカツでご飯が止まらないウマさ!
とんかつ専門店「かつや」は、2月24日から「親子丼とタレカツの合い盛り丼」を販売中です!
「親子丼とタレカツの合い盛り丼」は、鶏肉の玉子とじと、タレカツをご飯の上に豪快に盛り付けた丼ぶり飯メニュー。ダブルのおかずで食べごたえ満点なビジュアルが食欲をそそる丼ぶり飯となっています。
というわけで今回は、「親子丼とタレカツの合い盛り丼弁当」702円をゲットしてきました! なお、イートイン時は715円となります。
食べる前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含めた「親子丼とタレカツの合い盛り丼弁当」の総重量は618g。「かつや」の弁当メニューということもあって、平均的なコンビニ弁当の重量400gを大きく超える納得のボリュームとなっています!
ご飯の上に盛り付けられたおかずは、三つ葉が散りばめられた鶏肉の玉子とじ、荒々しい衣に包まれたタレカツともどもビッグサイズなのが最高!
それではいただきます!
まずは、鶏肉の玉子とじからテイスティング!
鶏肉の玉子とじは、分厚くお肉と脂身の旨味強強な鶏肉に、出汁の存在感が強めな玉子、シャキシャキとした食感の玉ねぎ、香りが清々しい三つ葉があわさってウマー!
タレカツは、荒々しい食感の衣の中にジューシーさ際立つ鶏もも肉、甘味とあわせてコクに満ちたタレが染みて旨味、味付けともに濃厚!
鶏肉の玉子とじやタレカツの下に潜んでいたご飯は、タレカツ由来のタレがガッツリ染み込んでいながらも、固めにご飯を炊いたことで米粒の食感が損なわれていない点が好印象!
鶏肉の玉子とじ、タレカツ、ご飯をそれぞれ別々に食べてみたあとは、ご飯の上に鶏肉の玉子とじをプラスオンして実食!
本来の親子丼として食べることで、ご飯全体に鶏肉の旨味、玉子の円やかさ、出汁の甘辛さ、玉ねぎの水気、三つ葉の爽やかな香りが乗ってウマウマ!
続いては、タレカツといっしょにタレカツ丼部分をいただきます!
鶏肉の玉子とじ以上に塩気、甘味が強く効いたタレと、柔らかく肉汁プッシャーな鶏もも肉がご飯と一体となって、こちらもめちゃウマ!
最後はご飯の上におかずを全部乗せ、名実ともに「親子丼とタレカツの合い盛り丼弁当」として食事を締めくくることに。
ご飯全体にタレカツと鶏肉の玉子とじの旨味が炸裂するのはもちろんのこと、鶏肉の玉子とじに含まれる水分多めな玉ねぎ、三つ葉によって、タレカツ由来の油っこさが軽やかに変化したことを実感しながら「親子丼とタレカツの合い盛り丼弁当」を完食!
ごちそうさまでした!
今回は、かつやの「親子丼とタレカツの合い盛り丼弁当」を食べてきました!
鶏肉の玉子とじは、大きく旨味も強靭な鶏肉、出汁の美味しさ満点な玉子、みずみずしさを感じる玉ねぎ、三つ葉が入っており、丼ぶり飯として食べた際には後味が思いのほかクール!
タレカツを単品で食べた際には衣に染みたタレの塩辛さが気になるものの、ご飯を交えてタレカツ丼として食べることで丁度いい塩加減となる上に、肉汁滴る鶏肉の旨味がご飯に馴染んでメチャウマ!
さらに鶏肉の玉子とじ&タレカツをご飯の上に両方乗せ、商品名通りに「親子丼とタレカツの合い盛り丼弁当」としてかきこむことで、鶏肉の旨味、玉子の円やかさ、玉ねぎや三つ葉の爽快感、タレや出汁由来の濃いめな味付けがご飯に馴染んだ口福なるウマさ!
以上のようにどんな食べ方をしてもハズさないウマさなので、常にハイペースで食がススム弁当メニューとして楽しめました!
そんな「親子丼とタレカツの合い盛り丼弁当」が気になる方は、お近くの「かつや」でお試しあれ!