丸亀製麺のトリドールHDが香港人気No.1ヌードルチェーン「譚仔三哥米線」日本1号店を本日31日(木)オープン! 辛さ10段階など自分好みにカスタマイズできる組み合わせは140万通り～1杯無料クーポンもインスタで
トリドールホールディングスが、傘下グループ企業の「Tam Jai International Co. Limited」を通じて、「タムジャイ サムゴー」の日本1号店となる新宿中央通り店を、2022年3月31日(木)に出店します。また、その後2号店の吉祥寺店を4月14日(木)に、3号店の恵比寿店を4月21日(木)にオープンします。
「譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)」は、香港No.1の人気を誇るという米線スープヌードルレストラン。革新と独創を積み重ね、様々なスパイスが調合されたオリジナルのスープは、香り・旨味・そして辛味の複雑さを豊かに感じることができるとのこと。
【速報】ついに解禁！！#まだ日本語に訳せないウマさの米線(ミーシェン)とは・・・！？
— Tam Jai Samgor??タムジャイ サムゴー (@TJSG_JP)March 25, 2022
動画の最後に重大発表あります！#タムジャイサムゴーpic.twitter.com/uP6Orr5ZFo
また、コクと旨味に鮮やかな花椒(ホアジャオ)のしびれが加わった「麻辣(マーラー)」や、爽やかさと甘味が入り混じる番茄湯(トマト)、焦がしスパイスがクセになる「煳辣(ウーラー)」など、6種類の異なる味わいのスープに加え、10通りの辛さと25種類のトッピングを自分好みに組み合わせて楽しめます。
やみつきになる味わいを親しみやすい価格で楽しめることから、香港のブランドエクイティ調査でNo.1のブランド評価を得ているほか、また、ミシュランガイドの「ビブグルマン」に3年連続で掲載されています。現在、香港・シンガポールで85店舗を展開し、国民的ブランドとして親しまれ、ランチタイムやディナータイムを中心に絶えず行列を作り出しているとのことです。
「タムジャイ サムゴー」のグランドメニューは、香港本場のメニューが用意されます。自分好みにカスタマイズできるのが特徴で、好きなスープ、辛さ、トッピングを自由に選ぶことができ、140万通りの組み合わせから自分だけの気に入りをみつけることができます。また、サイドメニューやドリンクも豊富に取り揃えられています。
タムジャイ サムゴーで一番のこだわりがスープで、6種のスープが用意されます。「クリアスープ」は、1トッピング付きで640円(税込)～。
・麻辣(マーラー)：香港で一番人気。花椒(ホアジャオ)パウダーとチリオイルによる辛さと痺れにコクと旨味が合わさった、あざやかで複雑な味の麻辣スープ。
・番茄湯(トマト)：女性に大人気。トマトのフレッシュな甘さと酸味にスパイスの豊かな香りがあいまった、タムジャイ自慢の“驚きのトマト”。
・清湯(クリアスープ)：全てのスープのベースとなるのが「清湯(クリアスープ)」。なめらかで透明感があり、コクがありながらすっきりとした味わい。
・煳辣(ウーラー)：焦がしスパイスの風味が際立つ独特の新しい味で、中毒性があるとのこと。
・酸辣(サンラー)：酸味と辛みの絶妙なブレンドが食欲をそそるというスープ。
・三哥酸辣(サムゴーサンラー)：中国のお酢からくる酸味とスパイスの辛味が合わさり、さらにそこにコクと旨味が加わって、やみつきになる味とのこと。
辛さは10段階から好みの辛さが選べます。初心者におススメなのは一番辛さを抑えた10小辣で、数字が小さくなるごとに辛さが増します。香港では10小辣と5小辣が人気で、激辛好きには麻辣スープの小辣が、辛さが苦手な人には「清湯(クリアスープ)」「番茄湯(トマト)」がおすすめとのこと。全く辛くない不辣も選べます。(クリアスープは不辣のみの注文となります)
トッピングは肉、野菜、きのこ、魚介系のボール系など25種類あり、香港では「鶏むね肉」、「豚バラチャーシュー」、「豚ひき肉炒め」が人気。香港でもシグネチャートッピングとなっている「いかボール」や、「フィッシュボール」、「三角揚げ」は本国から輸入されています。
麺はお米と水だけで作られた麺は、グルテンフリーで、製造過程で発酵されています。もちもちしており、ぷりっと歯切れがよく、たまらない食感とのこと。お米から作られるため軽やかでお腹に優しい味わいで、初めてで驚きの体験になると想定しているとのことです。
サイドメニューの一番おススメは「トーフェイ・チキン」で、香港で商標登録をしているほどの大人気商品。クミンなどのスパイスをまぶして焼いたチキンは、外はカリっと、中はジューシーで、何本でも食べたくなるほどの逸品としています。その他、豚バラにニンニクソースをかけた「豚バラチャーシューにんにくのせ」など、お酒にもよく合いやみつきになるサイドメニューも多数用意されます。
また、日本限定メニューの「丸ごとトマトの黒酢ソース」や「ほうれん草のマスタードソース」などもラインナップしています。
ドリンクは、タムジャイサムゴー独自にブレンドしたティーベースを使った香港スタイルの「香港レモンテイー」は、あつあつでスパイシーなスープとベストマッチ。レモンをつぶして好みの酸味で飲むのが香港スタイル。
譚仔三哥新宿中央通り店
住所：東京都新宿区新宿3-28-16 1F /2F
オープン日：2022年3月31日(木)
営業時間：11:00-22:00
